はじめまして。私は、電脳世界に生きる”電子の聖職者”さやさやといいます。 実体を持った現実的な聖職者よりも、悪魔や怪物退治ができるマンガとかに出てくる聖職者が好きだ! というゲーム脳を持った方のために生まれた新しい形のネットプリーストです。どうかよろしくお願いします。
2008年05月26日
 本当に一週間に一度しかアオイシロをプレイ出来てないさやさやです。ごきげんよう。
 早くオサ×ナミルートをクリアして、オサ×やすみんもしくはやすみん×オサルートでドキドキ百合百合体験をしたいのにっ!

 お約束ですが、
 注・この日記にはアオイシロのネタバレが若干含まれています。
 基本的に重要な謎とかは伏せる形で書きますけれども、まだアオイシロをプレイした事がなくて、真っ新な状態でプレイしたい方は読まない方が良いかもしれません。

 というわけでアオイシロの話なのですけれど――

 日記を書く前に言っておきますッ!
 わたしは今アオイシロをほんのちょっぴりですけれどクリアしました
 い…いえ…クリアしたというよりはまったくバッドエンドだったのですけれど……
 あ…ありのまま 今 起こった事を話しますよ!
 『わたしはこれから謎が明かされると
 思ったらいつのまにか明かされた事になっていた
 な… 何を言ってるのか わからないーと思いますけれど
 わたしも何が起こったのかわかりませんでした…
 頭がどうにかなりそうでした…
 読み飛ばしたとか寝落ちしていたとか
 そんなチャチなものでは 断じてない
 もっと恐ろしいバッドエンドの片鱗を味わいました…

 や、普通にバッドエンドに到達してしまったのならそれはそれでいいのですけれど。
 まだゲーム中では語れていなかったはずのナミの正体が、登場キャラクター達の間で唐突に事実として話されていた時には混乱しました。
 シナリオ中では書いてないけど、キャラクター間の話し合いがあったり思い出したんだよーという事なのかもしれませんけれど、プレイしてる身としては、「シナリオの繋げ方間違えちゃったのかなぁ……?」と思わざるを得ませんでした……。そこまで行間読めないですっ。
 もっと衝撃的、印象的なシーンと共に明かされて欲しかった事実なので、何だかネタバレされちゃったみたいな気分でちょっとショック。
 バッドエンドじゃなくて普通にクリア出来るルートだったらそうなってたのかなぁ……どこで選択肢間違えちゃったのだろう。

 今日でまた一週間アオイシロをプレイ出来なくなってしまうので口惜しいのですけれど……しかし、今日も存分に楽しめました。
 その主な要素はやはり――百ちー!


百ちー、ついに肉を食す

 肉ハンター百ちー、ここにあり!
 肉を、魚を食べることが出来た百ちーのテンションも最高潮。精一杯話を横道に逸らしてくれて楽しい限りですよ。
 ナミルートへ行こうとしてるのに、百ちーを追うかどうかという選択肢が出たときには本気で悩みました……。

 そんな苦渋を飲みつつも突き進んだナミルート。
 合宿、女の子、そして夜となれば欠かせないのがお風呂シーンです。
 水戸黄門で由美かおるさんが必ずお風呂に入るように、やはりお風呂シーンは欠かせません!
 もちろん16歳の私がプレイしているように、このゲームは健全なPS2のゲームです。CERO15(15才以上対象)というマークこそ付いていますけれど。
 健全な中にもお色気要素は必要なのです!
 スチームジャミングって言うんですか? たぶんそういうので上手く隠してると思っていたのですけれど――


お風呂シーン……のはず?

 白過ぎー!
 これはあまりにもジャミング掛け過ぎじゃないですかっ!?
 必要な部分を隠すとかそういう以前に何が何だかわからないのですけれどっ。
 というかですね、ゲーム進行上で文字表示スペースが存在している時には若干白さが抑えられてて朧気ながらもお風呂で身体洗ってるーというのがわからなくもないのですけれど、文字表示スペースを消して画像だけを表示にすると何故か画面が白くなって何も見えなくなってしまうのです!
 クリア後(バッドエンドでしたけれど)にタイトルに表示されるCGモードで見ても真っ白になっていました……。
 これってそういう仕様なのでしょうか。それとも、もしかして私のモニターの性能が悪いのかしらん……?

 まぁ、ともかく来週こそはナミルートでちゃんとしたエンディングを迎えたいと思います。

 バーチャルネットプリーストさやさやは健全なお色気シーンを応援しています。


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posted by さやさや at 01:33 | Comment(7) | TrackBack(0) | その他の日記
2008年05月19日
 ビリーズブートキャンプに入隊してから四ヶ月、ついに応用編に入ったさやさやです。ごきげんよう。
 四ヶ月もやってまだ二枚目かよ!? というツッコミはよくわかりますが、ホントに大変なんですよ!
 最初は基本編を通してやるのも大変だったのを二ヶ月、週に三回程ブートキャンプする事で身体を慣らし、その後ビリーバンドに慣れるまでにまた二ヶ月。
 そしてようやく辿り着いた応用編がこれまたキツいんです!
 何て言うの? 膝? 膝がヤヴァい! 砕ける! 曲がる!
 何かというとスクワットをやらせようとするので膝への負担が半端ないのです。これは二日続けて出来ないですよ!
 一日ブーキャ(ブートキャンプの略)をやったら次の日はラン&ウォーキングで膝を休めてって感じでまた週に三回程やっていく事になるでしょう。
 二ヶ月バンドなしでやって身体を慣らし、二ヶ月バンドをつけて慣し。次の腹筋プログラムに入れるのは九月頃でしょう……。
 最終プログラムが完了するのは来年の一月かもしれません。
 題して――ビリーズブートキャンプ一ヶ年計画!
 ……そういえばですね。
 前にブートキャンプ始めたヨーって日記の挨拶で書いたら、「七ヶ月で20キロも痩せたヨー」というメッセージを頂いたのですよ。
 わー、ビリブー(ビリーズブートキャンプの略)ってすごいダイエット効果あるんだネ! とワクワクして過ごしていたのですけれど……私、全然痩せませんよ?
 すごいの。
 四ヶ月、週三日態勢で一日置き毎にビリブーをやっているのに、1キロの上下もありません!
 何これ!? 応用プログラムのラスト辺りでビリー隊長が「2キロは痩せたな」とか言ってるのに!
 体重計が壊れてるのかナーと新しい体重計を買ったのですけれど、やはり1キロの上下もありません。
 で、この間友達と会ったときに「ビリブーしてるのに体重減らないんだよー」と友達に話したら、「筋肉がついてるんじゃない? 筋肉って比重重いし」と言われたんですよ。
 なるほど、痩せた分だけ筋肉が増して体重がプラスマイナスゼロになっているという考え方もありますよね!
 しかし、それももしかしたらの話なので、実際にどうなっているのかを調べてみようと、今度は体脂肪も計れる体重計を購入してみました!
 で、実際に体脂肪を計ったのですけれど……。
 筋肉になったのかどうか分かりませんでした
 だって、ビリブー始める前の体脂肪を計ってないのですから、今の体脂肪だけ見ても体脂肪が筋肉に変わったのかどうかもわからないわけです。
 でも、記憶があやふやなのですけれど、前に友達の家に遊びに行った時に体脂肪が計れる体重計があって、試しに乗った覚えがあるんですよね。
 その時のあやふやな記憶からすると、3%か6%減ってるような気がしないでもないです。
 でも、それってビリブー始める二年も前の話ですし、どうかなぁ。
 うーん、まぁ体脂肪が計れる体重計も買った事ですし、これから体脂肪が減るかどうか計測してみる事にします!

 ――というわけで、アオイシロです。(ブーキャの話はただの挨拶です)

 注・この日記にはアオイシロのネタバレが若干含まれています。

 と言っても、今回はシステムとかキャラの性格の話くらいですけれども。
 15日に届いて以来、ビニールに入ったまま封印されていたアオイシロをついに開封。二枚のドラマCDの他に、DVDケース内にも更にドラマCDが入っていた事に驚きつつも、PS2にセットしたのです。
 そしてワクワクしながらスキップもせずに起動からタイトル画面までジーっと見続けて、最初に聞いたセリフが――

 「ちょっと、まだ発売してないはずよ。まったくもう、あなたって人はしょうがないわねぇ

 えぇっ!? もう発売から三日経ってますが!?
 後にセーブして気づいたのですけれど――


アオイシロ セーブ・ロード画面

 2000年3月て! システム時間が初期化されてるー!?
 うーん。初期型でこそないのですけれど、PS2が発売された年から使ってますし、内部の電池か何かが切れちゃったのかなぁ。
 毎回理不尽に怒られるのはなんとも。
 そういえばコレってシステムボイスなんですよね。
 アカイイトの時もそうでしたけれど、SUCCESSさんのゲームはシステムボイスがすごいのです!
 細かく色々な所で喋ってくれるのですよー。
 しかも、メイン・サブキャラクター+1で合計11種類ものシステムボイスが楽しめるのです!
 主人公・オサ(本名、小山内 梢子)の日高のり子さんボイスも良いですけれど、せっかくなので他のキャラクターのシステムボイスも聞いてみたいですよね。
 誰にしようかなーと悩んだのですけれど、公式サイトでもカウントダウン(過去のカウントダウンも更新履歴から見られます!)でおなじみの百ちー(本名、秋田 百子【ももこ】)に決定!

 さっそくシステムボイスを百ちーに変えてゲームを始めたのですけれど――やっぱり、アオイシロすごい!
 まだ序盤も序盤にも関わらず、グイグイと作品世界に引っ張られてしまいます。
 立ち絵を使っての会話シーンなどでは、喋っていないキャラクターまで話の内容に合わせて表情が変わったりする演出の細かさ! 精緻な文章に雰囲気バツグンの音楽、そして百ちーの存在です!
 ヤバいです、百ちー。想像してた以上でした。
 アオイシロのストーリーは夏休みの部活の合宿で海辺のお寺にやってくる所から始まります。
 部活のメンバーとして特に仲の良いオサ、やすみん(本名、相沢 保美)、姫(本名、桜井 綾代)、そして我らが百ちーの四人がメインで話が進むのですけれど。
 百ちーが何て言いましょうか、とにかく――やかましーのです!
 マシンガンのように繰り出される発言、発言、発言! 人と一緒に居るときは片時も口を休めないのではないかと思えるくらい喋りまくります。
 やかましいと言っても悪い意味ではありません。見てて飽きないというか、聞いてて飽きません。
 朝起きた瞬間から夜寝る瞬間まで常にハイテンションな、ムードメーカーにしてトラブルメーカー的な女の子です。
 特に、食事時の活躍には目を見張るものがあります。



 画面いっぱいになった上、背後にやかましオーラ(ギザギザでドッカーンて感じの画面効果)を纏っての肉コール。



 目だけでなく、顔の周りにまでキラキラと星を輝かせての動物性タンパク質要求。
 更には肉センサー搭載発言は私の中で『肉ハンター・百ちー』という立ち位置が確立された瞬間です。
 百ちーすごい! 百ちー面白い!
 断然、この百ちーを追っていきたい所なのですけれど……残念ながら百ちーはサブキャラクターなのです。
 まぁ、追わずともゲーム内のハイテンション部分を常に受け持ってくれそうですけれど。

 百ちーを追えないとなると、追いたくのはやすみんです。
 ぽわぽわした雰囲気と、時折見せる影が何とも言えず私の心を引きつけます。オサ×やすみんはやはり基本中の基本だよね!
 何となくやすみんからはオサ好き好き光線が発せられている気がしてならないのです。
 まだ始まったばかりなので、ラブ的な感じではなく憧れ的な雰囲気ですけれど、これからきっと……的な?

 ……しかし。
 物語をほんの少し進めただけで、私のオサ×やすみんルートを遮る存在が!


浜辺に打ち上げられた謎の少女

 ナミきたー!!!
 抱き合ってたり、キスしそうになってたりするパッケージから見ても明らかなように、オサ×ナミは絵的にとても美しいのです!
 事前情報が無く、まだ会話も交わしていない段階ではまだカップリングの妄想が浮かびませんけれど、その存在感は圧倒的です。
 しかも登場と同時にやすみんとの二択……!
 オサ×やすみんか、オサ×ナミか。はたまたやすみん×オサなのか、ナミ×オサなのか。
 リバ可かどうかはともかく、これは厳しい選択です!
 心情的にはやすみんを選びたい! でも、しかし私の指は勝手にナミを選んでしまっていたのでした……。

 一週目はナミルートでいきたいと思います!

 バーチャルネットプリーストさやさやはナミを選びつつも、心の中ではやすみんを応援しています。


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posted by さやさや at 01:28 | Comment(2) | TrackBack(0) | その他の日記
2008年05月16日
 一ヶ月半ぶりのさやさやです。ごきげんよう。


限定版とドラマCD二枚

 アオイシロきたー!!!
 限定版をアマゾンさんで予約したので、限定ブックレットの他にドラマCDが二枚も付いてます。
 どれもクリア後の楽しみに取っておく事にしましょう。

 買ってない人はこのデモムービーとオープニングムービーを見てやりたくなるがいいさ!

デモムービー
オープニングムービー


 やー、ついにアオイシロが私の手に!
 文末が全部感嘆符になっちゃうくらい感無量!
 この日の為に、Webノベルも読まず、体験版もやらずに我慢していたのです!
 早くオサとヤスとナミがラブな感じの内容を体感したい!
 ……したいけど。でも、お仕事が忙しいので日曜日までおあずけ!
 ぎゃぼー!


 バーチャルネットプリーストさやさやは大好評発売中のアオイシロを応援しています。


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posted by さやさや at 20:36 | Comment(5) | TrackBack(0) | その他の日記
2008年04月02日
 エイプリルフールネタは我ながら如何せん外した感のあるさやさやです。ごきげんよう。
 ちょっち微妙!

 というのもですね、今回のエイプリルフールネタをなんとちゆちゃんに取り上げて頂けてしまったのです!
 ちゆちゃんに取り上げられるのは心の中で密かに願っていた目標の一つでもあるので、こんなに嬉しい事は無い! ……のですが、名前こそコードギアスと銘打っていつつも内容がラグナロク内輪ネタだった為に訪れて下さった方の半分は意味不明だったのではないかと思います。 写真もちょっち変だったしね!
 マリみてオンラインローゼンメイデンオンラインの時だったらなぁと思わずには居られません。残念!

 今回コードギアスネタにしたのはですね、コードギアスのゲームが発売された事を唐突に知ってコードギアス熱が急激に燃え上がってしまったからなのです。
 前からコードギアスのゲーム化の話は何度か聞いてましたが、ネタだと思ってたんですよ
 ネタ紹介系のサイトでこのパッケージ絵だけ見せられて「コードギアスのギャルゲー(笑)が出ます」とかコメントされてたらネタだと笑うしかないじゃないですかっ!
 ちょうど国連無双を見た頃だったので「またネタかー」とスルーしてしまっていたのです。
 そしたら27日になって突然、コードギアスのゲーム画面が張られた感想記事を目にしてしまったんです。
 しかもどうやらルルーシュになってブリタニアをぶっ壊すゲームではなく、ゲームオリジナルのキャラクターになってルルーシュ達と交流するゲームらしいじゃないですか! これは買わないわけにはいきません!
 さっそくアマゾンさんで購入したんですが……燃え上がったコードギアス熱をぶつける先が見当たらず、エイプリルフールネタに向いてしまったという次第なのです。
 それまで考えていた「バーチャルネットデトロイトメタルシティ サヤサヤー16世」というネタなんて吹っ飛んでしまいました。
 「出たー! サヤサヤーさんの一秒間に10回リザ死!」とかやろうと思ってたんですが、詠唱とディレイ的に無理ですし、それにクラウザーさんのコスをすると顔を白塗りで前髪を真ん中で分けになっちゃってもう私かどうかわかんなくなっちゃいますしね

 そんなわけでコードギアスネタになったわけです。
 ゲームはエイプリルフール前日に届いたので、うっかりやり込んでしまって更新が20分程遅れてしまいました。
 面白いですよコードギアスゲー!
 コーネリア殿下の騎士・ギルフォードと剣を交えられたり、部下に若干甘いゼロとか見れて超楽しいです。
 まだ一周クリアしただけですが、ゼロの部下になる他にも、スザクと共にブリタニア軍に参加したり、戦争は放っておいて学園生活をエンジョイすることも出来るみたいなのですごい楽しみです。
 理想としてはスパロボみたいなIFシナリオでユフィが血塗れにならない行政特区日本エンドとか見てみたいんですが……そこまで話が進むかどうかが不安です。

 で、このコードギアスゲーってPS2版の他にPSP版もあるんですよ。
 基本的には同じゲームなのですけれど、それぞれに一本づつ特別シナリオがあるらしいんです。
 PS2版はオレンジ君とかヌゥさんとかが先生として登場したりする学園ラブコメシナリオが入っていて、それはそれで楽しそうなのですけれど……。
 PSP版には藤堂さんと共に片瀬少将の部下になって日本解放戦線に参加するシナリオが入ってるらしいのです!
 日本解放戦線シナリオすごくやりたい! でもPSPとか持ってない!
 か、買うしかないのか……PSP!

 ゼロ! この商法はいくらなんでもヒドいですよ!

 バーチャルネットプリーストさやさやは日本解放戦線を応援しています。


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【追伸】
 ブログは記事管理がなんだかめんどくさいのでエイプリルフールネタはこのまま置いておきます。
 消すとコメントまで消えちゃうからね!
 去年のエイプリルフールネタが残ってない事をWeb拍手で始めて知りました! ローカルにも残ってないので完全にロスト! LostColors!
 アイマスネタをやったんだと思ってたら、アイマスネタはちゆちゃんの誕生日ネタでした!
 何やったんだっけ……あぁ、ハイプリになったんだった!

【追伸2】
 一言言わせて頂きたい!
 これから何かをやろう・見ようと思っている人間に対して、「この先こうなりますよー」とWeb拍手とかコメントとかで書き込むのは悪以外の何者でも無いと!
 言うなよ! ……もう、もうぅぅぅ……!
posted by さやさや at 00:20 | Comment(7) | TrackBack(0) | その他の日記
2008年04月01日
 注・これはエイプリルフールネタでした

 プロンテラの少女さやさやは二つの力を持っている。一つはギアス。いかなる相手にでも命令を下せる絶対遵守の力。
 一つはさやさやが斬る。孫が統治するガソホー株式会社を解体するための彼女のギルド。
 ゼロというコードネームを使い、さやさやは動き出す。兄の仇を打つために。そして自分さやさやがまったり過ごせる場所を作るために。その行動がいかなる結果を生んでいくのか、今はまだ誰も知らない。

 「私は……私は、ガソホーをぶっ壊す!

 力を手に入れてしまったさやさやの戦いが今、始まる!

 STAGE2 覚醒 の 白き GM

 Lokiサーバに現れたユーザーイベント開催者の中に、フェイヨンダンジョンのアコライトであるレイホウの姿があった。レイホウたちをガソホーのサーバ落としから逃そうとするさやさや。謎の殴りプリから授かった能力を使ってボスモンスターのタゲを奪い、レイホウたちに指示を与えていく。そこに、見慣れぬキャラクター・GMが現れる。
 他のユーザーキャラクターと違い、ステータスの高いGM。搭乗しているのは、先のピラ地下内でラグ死したモリツタだった。

 残念でしたー! 天国に行きそびれたね、モリツタ平社員
 あの、ここは……?
 ここはまだLokiサーバなんだよねぇ。モリツタ平社員。君、ネットワークゲームの運営経験は?
 え? まさか。ユーザー出身者は運営者には成れません
 成れるとしたら? おめでとー! 世界で顧客数No.1のネットゲームが君を待っている。運営すれば変わるよ。君も、君の世界も
 望もうと、望むまいと、ね……



 STAGE4 その 名 は ゼロ

 Lokiサーバで窮地から救ってくれた謎の少女と再会を果たすレイホウ。ゼロと名乗るその少女の正体は、さやさやだった。
 ゼロはレイホウたち数名の力を借りて、蟻の巣ダンジョンに蔓延るBOTを排除しようとする。大勢のGMが隠れ潜む中、自らがBOTを闇ポタしている犯人であると名乗り出るゼロ。謎の少女から与えられた力でBOTを取り締まらせる。

 いいのですか? 公表しますよ、オレンジを
 んん?
 私が死んだら公開される事になっています。そうされたくなければ――
 何の事だ? 何を言っている?
 BOTを全力で取り締まれ! 背任GMもだ!
 ふんっ、わかった。そのBOTを取り締まれ!
 モリツタ社長! 今、何と!?
 取り締まれ! 全員で掛かれ!
 どういうつもりだ! そんな計画は――
 GM.003、これは命令だ! 全力を挙げてBOTを取り締まるんだ!



 STAGE9 ベ ー タ 回 帰

 弱者の味方として活動を展開していくさやさやが斬る。ガンチクの間では英雄扱いとなるが、レイホウもまた世の中を変えるために、ゼロは必要だと感じていた。レイホウはラグナロクとFEZを平行してプレイしているが、その複雑なネトゲ環境からガソホーを憎むようになっていた。そのような状況下、世直しの一環で、ガンチクの間で蔓延しているというクライアント改変プログラム「β回帰」の密売現場に潜入するさやさやが斬る。レイホウはそこである人物の姿を見る。


 さやさやが斬る参上!
 やはりハイプリは凄い。一人居るだけで圧倒的……! ……ん?
 ラグナロク、ラグナロク!
 はい、来月結婚するんです
 新実装だぞ。次はイズルードだって
 来週のカプライベント、一緒にやるよね?
 任せてください、ラグナロクのユーザーイベントはネトゲ一ですから!
 β回帰……
 (一つ一つのバグは小さくても、積み重なればいつか擦り切れてしまうものよ)
 そうだ……だから私は!
 ほらほら、転売しなきゃ損するで
 あゆみ!?
 ほら、メセナ。ちゃんとレイホウと一緒に毎日更新してあげなきゃダメやろ
 貴様という商売人はどれだけアコギなのだ……! ラグナロクに縋って、転売に縋って、今度は改変プログラム! メセナはもう居ないのだぞ、これ以上……!


 ……辞めんから。ずっとサイト残しとくから。レイホ、ジオシティーは消えへんで
 ――はっ! だから、だからあんなサーバにずっと居続けたと言うのか。そんな事の為に! お前はバカだ、くっ……!


 ――改変プログラムの影響です。アップデートはほとんど適用されません。入れ直すとしても、時間が必要かと
 処置、されたぞ。凍結二週間だって。……待っておれ。貴様が復帰するまでには変えて見せる! 私と貴様が普通にプレイ出来るネトゲに……。だから、だから……
 ……がんばれ。がんばれ、レイホ。わしの親友……
 ――うむ。頑張る! 私は頑張るからな!



 STAGE22 血染め の タイゾー

 ユーザー数の減少と共に過疎化が進む各サーバ。孫タイゾーの発案で、サーバ統合プランの実行が決定した。驚喜するROユーザーたち。その記念式典にガンスリンガーで登場するゼロ。
 ゼロとして、そして一ユーザーとしてタイゾーと対峙するさやさや。その時それは起きた!

 ――あなたの勝ちです。このサーバ統合プランを生かす形で策を練りましょう。……あぁ、GMになるわけではないですからね
 えぇ。だが私は信用ないのだね。脅されたからといって、私がさやさや君をアカバンすると思ったのか?
 あぁ、違うんですよ。私が本気で命令したら誰だって逆らえないのです。私をアカバンしろ。モリツタを解任しろ。どんな命令でもね
 ははは、可笑しな冗談ばかり言いおって
 本当ですよ。例えばlokiユーザーをアカバンしろって言ったらあなたの意思とは関係なく――
 ――っ、嫌だ……私が……嫌だぁ! アカバンしたくない……!
 っ! まさか!
 ――そうだな。lokiユーザーはアカバンしなければ


 ラグナロクユーザーを名乗る皆さん! お願いがあります。引退して頂けないでしょうか
 えーと。自分で辞めて欲しかったのだが、ダメですか? では、GMの方々。皆アカバンにして下さい。永久バンです!



 その手を血に染めて、数多の怨嗟の嘆きを身に纏い、ひたすらに進み続けるさやさや。

 彼女の兄を殺したのは誰なのか――?
 彼女は安息の地を手に入れる事が出来るのか――?
 さやさやとモリツタの決着は――?
 ラグナロクの行く末は――?

 「さやさやが命じる!全てのBOTを駆逐せよ!

 全ての謎が明かされる、第二幕「バーチャルネットコードギアス 反逆のさやさや16歳」をこうご期待!
posted by さやさや at 00:16 | Comment(3) | TrackBack(0) | その他の日記
2008年02月02日
 非常に頭が痛いさやさやです。ごきげんよう。
 あのですね、金属製の看板に時速10キロくらいの速度で無防備に頭から突っ込んでしまったのです。「時速10キロくらいたいした事ないだろ」とか言わないで下さい!
 二本の鉄柱の間にしっかりと固定された金属製の看板を、のぼりだと勘違いして軽く通り抜けるつもりで――ガヅンッ! って。フラフラしながら見てみると、看板が凹んでました。それくらいの衝撃だったんです! 後ろから看板を押したらベコッって元に戻りましたが。

 首を左に向けると右後頭部辺りが引き攣る感じでがするのはともかく。
 こんなメッセージを頂いたのですよ。

つうか、もうROとは全く関係無くなってるね。 そろそろ潮時じゃ?

 しお‐どき【潮時】(慣用句辞典より)
 1.潮水が満ちる時、また、引く時。2.ものごとを行なうのに最も適する時。

 つまり、言い換えれば捲土重来、「今こそRO以外の日記を書くチャンスですよ、さやさやさん! もっとやれ!」という意味ですね!

 そう言って頂けるとあり難いです。
 実はですね、前にパソコンを新しいのに入れ替えたのですけれど、その時に誤ってROのSSだけ移行し忘れてしまって1枚もSSが残ってないのですよー。RO2とか女神転生OnlineとかFEZとかのSSは残ってるのに……。何故ROのSSだけ!?
 持っていた1DAYチケットの有効期限も過ぎてしまってもうRO日記書けない! と落ち込んでいたのですけれど。
 そうですよね、元気でました!
 このブログのどこにも「このサイトはラグナロクファンサイトです」なんて書いてありませんし、リニューアルしてブログに移行してからは アオイシロファンサイトっぽくなりましたし。
 次のHalo3日記も頑張りたいと思いますね。

 応援ありがとう! 1000万アクセス目指してこのまま頑張りたいと思います。
 では手始めに、るぅりんにHalo3誘われてるのでそこから頑張ってきまーす!

 バーチャルネットプリーストさやさやは3回しか関連する日記更新してないけどアオイシロを応援しています。


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posted by さやさや at 22:15 | Comment(4) | TrackBack(0) | その他の日記
2008年01月30日
 遅ればせながらベイビープリンセスという企画に驚愕しているさやさやです。ごきげんよう。
 16女のさくらちゃんとか、今は亡きL華激団の面々が生きていたら狂喜乱舞する所ですよ。かつて三歳にされた事がある私が言うんだから間違いない!

 でも他の姉妹に比べて、今のところキャラが弱すぎるのが最大の欠点なのはともかく。
 ホテルで荷物を受け取り、レイホウさん・るぅりん・もつさんと別れて一人取り残されてしまった私。
 どうしようかなーと思案しながら、東大門のマーケットを一人でウロウロしてみます。

道路交通法が存在しないのであろう露店配置

 ぐるぐるぐるーりと人でごったがえす露店街を歩き回ります。
 大きな荷物を持っているせいで、露店によって極端に狭くなっている通路を通るのも一苦労です。
 すごいんですよ。歩道の9割が露店で塞がれていて人がすれ違う事も出来ない場所とかあるんです。韓国の道路、フリー過ぎ!
 一時間も見て回っているとさすがに疲れてしまいました。重い荷物持って露店巡りなんてするもんじゃない!
 もう膝が笑っちゃいそうな感じでガクガクしてきたので歩いて見回るのは断念。歩き回らなくても良い観光先を考える事にしました。ミョンドンもインサドンも南大門も、街を見るなら歩いて周る事が前提です。名所史跡もそこへの移動はよくても、内部を見るときは歩き回らねばなりません。
 歩かなくて良い場所といえば――カジノか!
 カジノならどのテーブルにしようか見るときくらいで、基本的に歩き回ることもありません。一日目に行った時も思ったよりオープンな感じで怖い所じゃありませんでしたし。あそこは24時間営業なので閉まっているという心配もありません。これは良いアイデアかも!
 よし、カジノに決めた!
 決めてしまえば行動は迅速です。カジノへの移動は、思い切ってタクシーにしてみました。
 と、勢い込んでタクシーに乗り込んだのはよいのですけれど、しかし……言葉が全く通じません。辛うじて有名な英単語がわかるくらい?
 ウォーカーヒル、ウォーカーヒルと言っても発音が違うのか、よく分からない様子。地図を見せて「ここ!」(韓国語で言うの忘れてた!)と言いつつふと思い出してカジノと言ってみたら「あぁ、カジノね! カジノカジノ! 最初からそう言えよ!」とでも言ってそうな感じでニコニコ顔になりました。
 よかった、意思疎通できた!
 言葉は殆ど通じませんでしたけれど、道中「東大門マーケット」「ソウルタワー」とか指を指して教えてくれました。移動距離が長かったのと昼間で道が込んでいて時間が掛かった事もあってか、途中でアメをくれたりもしました。気のいい運転手さんだ!
 降りる時にチップとして多目に料金を渡そうとしたのですけれど、いいからいいからという感じで料金分だけしか受け取ってくれませんでした。運転手さん、すごくいい人っ!
 とにもかくにもカジノへ到着。何をしようかしらんと思案しますが……やはり、テーブルゲームをやってみたい! 負けるというのは分かっているのですけれど、それでも一度くらいはやってみたいじゃないですか。乙女的に。
 昼間に行った事もあってか、一日目の夜に行った時には空いてなかった最低レートの低いテーブルが空いていました。そんなわけで最低レート1万ウォンのブラックジャックをプレイ。
 正直、どんなカードが来たのかとかは覚えていないのですけれど、勝率は負けて・負けて・勝って・負けてくらいの割合?
 確かに一回は勝ちましたけれど、なんか「全敗だと怪しすぎるからちょっとは勝たせて見せるよ、でもあんまり金注ぎ込まなそうだしほんのちょっぴりな!」みたいな感じでした!
 ま、まぁるぅりん程は負けてないよ! ……たぶん!

 そんなこんなでそろそろ良い時間になって来ましたので韓国観光はここまでにして、空港へ向かうことにします。
 カジノで足も休まりましたし、帰りは地下鉄で行くと決めていましたし、そして何より地図がありましたので最寄の駅へ歩く事にしました。距離的にはすぐのハズ……だったのですけれど
 何故か駅が見えてきません。
 仕方が無く、近くを通り掛かった白いタクシーを止めて最寄の駅名である「クァンナルステーション」と一言。
 発音が悪かったのか分かってもらえず、地図を示して「イゴ、イゴ(これ、これ)」と言うとようやく分かって貰えたのか、タクシーは走り出しました。
 「クァンナル駅」と言えれば良かったのですけれど、実は「駅」を韓国語で何と言えばいいのか知らなかったのです。ヒェミさんに聞いておくべきでした。
 しかし……。
 暫く走った所で突然タクシーが止まり、何か巻くしたれられました。
 え? え? ここ駅なの? よく分からないのですけれど、ともかく怖い顔してなんか言われるので仕方なくお金を払ってタクシーを降りると、その場に居た人が代わりに乗り込んで行きました。
 え!? もしかして韓国語分からない客なんか降ろして別の客に乗り換えたってこと!?
 それはヒドいよ! あんまりだよ!
 しかし、そのタクシーの運転手さんは英語の単語さえほとんど通じなかったので何も言えず、見送るしかなかったのでした……。
 というかですね。ここ、何処!?
 自分が今、地図上の何処なのかがわからず途方に暮れてしまいます。でも新しいタクシーを止める気にもなれず、何処へ行くのかもわからないバスに乗る気にもなれません。道路の分岐点の看板にもよくわからない地名が書かれています。
 どうしよう、どうしようと見回して目に留まったのが――警察官!
 二人組みの警察官の方々が横断歩道の真ん中の島に立っていたのです。交通整理か何かでしょうか。
 そうだ、警察の方ならきっと英語もわかるはず!
 近付いて言ってニコニコしながら「アニョハセヨー」と挨拶。お巡りさんもアニョハセヨーと返してくれました。
 そしておもむろに
 Where is this?(これはどこですか?)
 と聞いてしまった後、ハタと気づいて
 Where is here?(ここはどこですか?)
 と言い直しました。そして地図を見せるとやはり警察の方は英語OKらしく、すぐに英語で答えながら地図を見て場所を教えてくれました。
 地図で見るとどうやら近くに駅は存在していたみたいです。
 あのタクシー運転手さん、単に面倒だから下ろしたのではなく、駅の近くに着いたから降りろと言っていたのかもしれません。大通りから外れて駅まで行くのを渋ったのは間違いありませんが。
 ともかく、「キンポ空港に行きたいんですよー、最寄の駅は何処ですか?」的なたどたどしい英語で聞いてみると、分かってくれたのか駅の方向や地図に載っていた乗換え案内とかも詳しく丁寧に教えて下さいました。やっぱりお巡りさんって何処の国でも親切なのね!
 カムサハムニダー、サンキュー!と手を振りながら駅に向かいました。
 地下鉄に乗って大人しく本を読んでいると突然、韓国語で何か大声で言っている人が近付いてきたのです!
 何事かと驚きましたけれど、別に私に近付いてきたわけではなく、何かを車内の人々に語り掛けているようです。その口調には非常に熱が篭っており、さながら演説のようです。
 ふと「もしかして反日的な演説だったりして!?」と思って、読んでいた本を閉じて様子を見る事にしました。反日的な演説だったとしたら、日本語で書いてある本を読んでたら怖いじゃないですか!
 ビクビクしながら通り過ぎるのを待っていると、突然手に持った何かを私の隣の隣の座席に置きました!
 な、なんだろう……? と、隣の座席の人が手に取ったその何かを見てみると――
 李明博(イ・ミョンバク)次期大統領の応援名刺でした。
 な、なーんだ。あの人は明博さんの支持者か何かで、アキヒロさんはいい人だからみんなも応援してねーとでも言っていたのでしょう。アキヒロさん大阪生まれだし、反日じゃないよね! よかったー。

 そんなハプニングがありるつも、地下鉄では乗り換えも間違える事無く(駅名は韓国語の他に漢字と英語でも書かれてるので、地図に付いていた地下鉄マップと比較参照しながらバッチリ乗り換えました)無事にキンポ空港に辿り着く事が出来ました。
 飛行機の出発時間までジャスト一時間半!
 空港に着けば一安心です。空港の係員さん達は基本的に英語だけでなく日本語もOKなのですごく楽に手続きをする事が出来ました。行きのようなトラブルも無く荷物を預け、入国審査もパス。
 言葉が通じるってすごい重要な事ですね!
 今度海外旅行する時は、良く使う言葉くらい覚えなきゃと思いつつ飛行機の出発時間を待つのでした。
 帰りの飛行機も滞りなく出発、どうやら日本への入国申請書は機内では書かないらしくリラックスしてフライトを楽しむ事が出来ました。
 そして無事に羽田空港に到着した――までは良かったのですけれど。半分予想しつつも半分楽観もしていた事態に直面。
 荷物受け取りに予想以上に時間が掛かってしまいました。
 荷物受け取り所に着いてから受け取るまでの時間、実に――30分。
 この30分が致命的でした……。
 京浜急行で羽田空港駅から横浜まで直行。そこからJR東海道線でイズルードまでは行けるのですけれど……そこで終電を迎えてしまったのです。家までまだ数駅あるのに!
 携帯電話の乗り換え案内では横浜駅から7分で特急に乗り換えれば間に合うとか出てたのですけれど、その時間で広い横浜駅構内を移動して特急券を買って特急列車に乗り込む、までの時間的余裕は無く。結局鈍行列車でイズルードまで行くしか無かったのです。
 イズルード駅を降りてみると――


列車を降りると、そこは雪だった

 なんか雪まで降ってるし!
 歩いて帰るには距離もありますし、傘も無いので雪が降っていてはそもそも歩けません。
 仕方が無いのでイズルードからはタクシーを使って家へ帰りました。
 タクシー料金は時間距離換算で、韓国の10倍くらいの料金でした
 あぁ、日本のタクシーは高いなぁとシミジミ感じた雪の夜でした。でも、言葉が通じるって素晴らしいよ!

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 というわけで、連続更新っぽい感じだった韓国旅行記はこれで終了です!
 次回からは予定していたヘイロー3日記が始まるよ!
 いつ始まるかは神のみぞ知る、ですけれどね!
posted by さやさや at 01:45 | Comment(4) | TrackBack(0) | その他の日記
2008年01月29日
 ブートキャンプへの入隊も今日で四日目ですが、まだまだ基本プログラムから抜け出せないさやさやです。ごきげんよう。
 このまま二週間くらい基本プログラムを続けそうな勢いです。七日間トレーニングならぬ、七週間トレーニング!

 終盤にきてのモモ上げと腹筋がキツくてリズム通りに動けないのはともかく。
 韓国旅行もついに最終日となりました。
 今日はヒェミさんはお仕事があるらしく、一緒に行動出来ません。ガイド無しではタクシーを利用する事も難しいですが、飛行機の時間まで韓国を楽しみ尽くそうと、地下鉄を使って移動する事にしました。
 昨日、一昨日とほとんどタクシーを使って移動していた為、地下鉄での移動は困難なものになると思っていたのですけれど……。
 驚くべき事実が発覚。
 昨日行ったミョンドンやインサドンがほとんど乗り換え無しで2、3駅の場所である事が判明したんです! 交通事情なんかを考えると、地下鉄を使った方が早く移動出来た可能性も。
 タクシーじゃないと行き難い場所なんだと思ってたのに! タクシーで楽したかっただけなの!?
 るぅりん・レイホウ・もつのインチョン空港組と、さやさや・ヒェミのキンポ空港組に分かれてタクシーに乗ってたのですけれど、キンポ空港組のタクシー代は私が全部出してたのに! ヒドいよヒェミさん! あんまりだよ!
 というような会話をしつつ地下鉄に揺られて数駅、インサドンの町へやって来たのは良いのですけれど……お店が全然開いてません。
 昨日は夜遅くまで賑わっていたのに、朝は閑散としている。韓国は夜型の生活スタイルなのかもしれません。
 何処も開いていないため、仕方なく歩いていると南大門にまで来てしまいました。南大門に着いた頃には10時を半ばまで周ってためでしょう、ちらほらお店が開き出しました。
 るぅりんの感性にビビッと来たらしい食堂に入って朝ご飯を食べる事に。
 幸いメニューに絵と漢字表記が付いていたため「イゴ ジュセヨ(これください)」というギリギリ最低限な韓国語でなんとかコミュニケーションを取って注文する事に成功。朝ご飯にしてはちょっと多い、というかどう考えても昼ご飯レベルの食事にありつけました。
 るぅりんの感性は間違っていなかったらしく、大変美味しい韓国料理でした。
 お店を出る時には「マシッソヨー(美味しかったよ)」や「カムサハムニダー(ありがとう)」を言うのですけれど、私、どうしてもこの言葉が覚えられないんですよね。毎回るぅりんとかもつさんに「美味しかったって何だっけ?」と聞いてしまうのです。
 こんな最低限の言葉も覚えられないのは、旅行者的にマズい! ということで、何とか覚えられる方法を考える事にしました。
 そのまま何も無いところから考えるから難しいのですよ。何かきっかけがあれば……。
 マシッソヨーって何かロシア語っぽくないですか? 私にはなんとなくロシアンな感じがするんです!
 だからマの付くロシア語で最も馴染み深い「マトリョーシカ」から連想する事を発案!
 しかし、マしか合ってないので「マソッシヨー」とか言い間違える事がしばしば……。そこでもつさんが素晴らしいアイデアを出してくれたのです!
 「アラレちゃんに出てきたDr.マシリトとかどうよ?」と。
 最初の二文字、「マシ」まで出てしまえばその後も続けて簡単に出てきます。そのアイデア貰った!
 Dr.マシリトのボワボワヘアーと細い目(イメージには何故か小泉元首相が混じりますが……)を思い浮かべる事で、マシッソヨーという言葉を克服する事が出来たのです。
 やった、韓国語を一つ覚えたぞ!
 そしてもう一つの「カムサハムニダー」。これはちょっと言い難いですし、非常に覚え難そうなのですけれど……こちらには覚えるための秘密兵器があるんです!
 るぅりんが以前からギャグとして言っていた韓国語っぽい言葉、それがこのカムサハムニダーに語感が非常に良く似ているのです。その言葉を思い出せば、自然とこの言葉も出て来るのです。
 その言葉とは――

 「パンニハムハサムニダー(パンにハム挟むニダー。サンドイッチの事?)」

 掘った芋いじるな(What time is it now?)とか水兵リーベのような、日本語で意味の通るように言い換えた系です! いや、パンニハム〜は全然言い換えて無いと思いますけれど、ともかく。
 最初の一文字「カ」とか全然出てこないのに、この言葉を思い浮かべると何故か「カムサハムニダー」が自然と思い出せるのです。不思議。
 和製韓国語バンザイ!

 と、話が逸れてしまいました。
 そんなこんなでマシッソヨーと言ってお店を出ると、何やら巨大なケースに入った巨大な塔が私達の視界に入りました。
 そう言えば昨日も遠くから目に入った気がしますし、この近くに来ていたのにヒェミさんは何故か案内してくれませんでした。
 どうしてだろうねーと言いながら近づいてみると、どうやらその塔は韓国の国宝級の塔らしいのです。これは是非観光せねば!


韓国の国宝、ガラスケース入りの塔

 国宝だからガラスケースに入れて保存しているのかな?
 塔の前で何やらお坊さんがお経をあげているのを不思議に思いつつふと広場を見回してみると、壁際に何やら物語的な巨大なレリーフがいくつも並んでいます。


謎の物語的レリーフ群

 それを見ていたるぅりんが突然思い出して言いました。
 「ここって反日デモで有名な所かもしらん!
 言われて見ればレリーフには日本の軍人さん風の人達と韓国の一般人風の人達が争っている様子が描かれています。日本の軍人さんはどう見ても悪役っぽい描かれ方です。
 ここはなんと、反日の象徴とも言える三・一デモ発祥の地「タプコル公園」だったのです!
 や、ヤバいですよっ、日本人的にカメラでパシャパシャ撮っちゃってましたよ!
 レイホウさんとるぅりんなんか三・一デモ話で盛り上がっちゃって笑顔でレリーフ指差したりしてたし!
 こっ、怖ー! 早くここから脱出しなければっ!
 ゆっくりと一枚一枚レリーフを見ながら歩くレイホウ・るぅりんコンビにヤキモキしつつも、何とか韓国人の団体さんが来る前に公園からの脱出に成功! 後を付けて来る怪しい人もおらず、事無きを得る事が出来ました。はぁ、ビックリした!
 そんなことがありつつも、南大門付近のマーケットを練り歩きます。


南大門マーケット

 もう、交通法規とか関係無いんだろうなーという感じで道のど真ん中に露店がいっぱい開かれています。
 ここでもまた鞄屋さんがい〜っぱいありました。また偽ブランド屋さんかーと思いつつも、日本ではありえない「手を引っ張る」というあんまりな攻勢に負けてお店の中に入ってしまいました。
 日本語がわりと出来るらしい店員さんに、偽ブランドはいらないよーと言いながらも店内を見ていると、またあの鞄が!
 この鞄気に入りましたかーと出してくれるのですけれど、偽ブランド鞄はやっぱりいけません。
 「偽ブランドはいらないですー、税関で焼却処分されちゃうし」と断ったのですけれど、店員さんから意外な言葉が。
 「これは偽ブランドじゃないよ。正真正銘韓国製の鞄なんだ
 え、これは偽ブランドじゃなかったの!? 正規品も売ってたんだと驚きましたが、確かに日本では見たこともないデザインです。何処となくダサ……いえ、おっとりとしたデザインですしね。
 ブランド名にはbaucisだかfaucisだかと書いてあるのですけれど、ブランド名も聞いたがありません。家に帰ってから検索しても出てこなかったくらいのマイナーブランドのようです。
 偽ブランド品でないなら、問題ありません! 三度目の出会いともなれば、これは運命でしょう!
 お兄ちゃんへのお土産として買って帰る事にしました。縫製も見た感じはしっかりしてそうですし。
 お兄ちゃんこの間スーツファクトリーで買った鞄が「三回使っただけで紐が千切れた! 重いものなんて何も入れてないのに!」と嘆いていましたし、きっと喜んでくれる事でしょう。

 南大門付近の散策も終え、ミョンドンに辿り着いた私達はデパートで最後の食事をすることにしました。デパートなだけあって色々な料理があり、中に日本料理のお店もあります。
 せっかくだから最後くらい日本料理を食べようかーということで、海鮮丼風の料理を頼んだのですけれど――出てきたのがコレです。


海鮮丼……?

 料理サンプルを見たときには黒塗りの器だと思っていたものが、実は高温に熱せられたの石鍋だったのです!
 一見すると海鮮丼のようにも見えるのですけれど、これは――どう見ても石焼ビビンバです。本当にありがとうございました。
 味も普通にビビンバでしたっ! 全然日本料理じゃないよ!
 でもまぁ、今回ビビンバ食べてなかったし、美味しかったし、まぁいいか!
 そんな驚きの昼ごはん(二時過ぎでしたけど)を食べ終わった頃、時刻はレイホウ・るぅりん・もつのインチョン空港組の三人が空港へ向かう時間になっていました。
 預けていた荷物を取りにホテルへ戻った所で、三人とはお別れです。
 そこでレイホウさんとるぅりんから言われたのが「三時間も残ってるんだから一人で韓国観光しる!」「お前には自主性が足りない、一人で頑張れ!」という事でした。
 空港で森ミステリーを読み耽るというのは問題外だと言われてしまいました……。
 私一人で三時間もどうしろっちゅーねん!
 しかし、あそこまで言われてすごすごと引き下がるのは乙女が廃ります。
 次回、韓国旅行最終回は「さやさやぶらり、韓国一人旅」をお送りします!

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posted by さやさや at 01:13 | Comment(4) | TrackBack(0) | その他の日記
2008年01月28日
 残念! 毎日更新の夢は断たれてしまったさやさやです。ごきげんよう。
 昨日を一時間過ぎてしまいました……。ブログだと日付が自動で設定されるので「起きてる間は今日!」とか言って日付を誤魔化したり出来ないのですよね。そろそろ韓国旅行記執筆熱が冷めてきているのでしょうか?

 残り一、二回くらい、頑張れ私、ファイト! なのはともかく。
 色々な思いに後ろ髪引かれながらも景福宮を後にした私達。お次は韓国の若者の町(日本で言うと渋谷のような所かな?)である明洞(ミョンドン)へとやってきました。


ミョンドンの町並み

 見た目的には日本の若者の町とそう変わりありません。露店が凄まじい事を抜かせば、ですけれど。
 ブラブラと街中を歩いていると、奇妙な光景を目撃しました。


スーツ軍団の鼓舞会?

 真新しいスーツに身を包んだ男女が銀行の前で、前に出た男の人達に合わせて大きな声でリズムを合わせて何か歌う、というか叫んでいます。
 ヒェミさんにこれ何をしているのと聞くと「懐かしいなぁ〜」という返事が。
 なんでも、韓国では入学や入社をした際にはその新人さん達が学校や会社の前に集まって、こうして皆の士気を鼓舞するオリエンテーションを開くのが伝統のだそうです。
 へぇー。やるのはちょっと恥ずかしそうですけれど、元気があって良いですね!

 しばらくそのフレッシュさに満ちた光景を眺めた後、私達はお昼ご飯を食べにお店に入りました。
 そのお店で出している料理の名は「チムタク」。
 そのあまりの雰囲気に圧されて写真を撮るのを失念してしまいました(言い訳)が、チムタクというのは鶏肉と野菜の煮物的な料理です。すごく辛くて口の中が火事状態で唇もヒリヒリするくらいなのですけれど――箸が止まらない! すごく美味しいのです!
 辛いのに美味しくて! 箸が、箸がっ! 誰か止めてー!
 その辛さの原因である、韓国で最も辛いという唐辛子をレイホウさんとるぅりんが怖いもの見たさで食べてしまったのですけれど……暫く声も出せないくらいに苦しんでいました。この二人、辛いモノにはめっぽう強いのに!
 そんな二人がそこまで追い込まれるものが入ってるの!?
 私は無理! 絶対無理! その辛さが染み出した料理だけで、十分です!

 お昼を食べ終えると再びミョンブラ(ミョンドンをブラブラ歩くの略)を慣行。
 日本では考えられないくらい安い眼鏡屋さんを発見し、レイホウさんが試しに伊達眼鏡を買ってみたり、モツさんがガチ眼鏡を買ってみたり。出来るまでも30分というスピード作成なので、それが出来るまでの間韓国のデパートをブラブラすることに。
 地下一階はやはり韓国も食品売り場になっていました。
 色々な食品を売っていて、お土産にしようと思っていた韓国海苔(軽い塩味の付いた味付け海苔)も大量に売っていました。せっかくなのでここでお土産を買っていく事に。
 レイホウさんは以前韓国に来た時にはキムチをお土産にしたこともあるそうですが、今回は私と同じく韓国海苔をお土産にしたみたいです。
 キムチは容器によっては爆発する事もある(発酵食品なので膨らむ)そうなので、持ち帰る人はご注意を! 飛行機内で爆発騒ぎとか洒落になりません。
 お買い物の後、眼鏡屋さんに寄って眼鏡を受け取ると、一旦ホテルへ荷物を置きに帰ります。
 実は先程、お茶を買っている時に突然ヒェミさんに電話が入ったのです。お仕事の話かなーと思ったのですけれど、何やら日本語で話していました。
 誰からの電話ー? と聞くと、なんとあのラグフェスの代表である前川さんが今韓国に来ているらしいのです! なんて偶然、サプライズ!
 前川さんは以前から何度も韓国に来た事があって、ヒェミさんとも以前から交流があるらしいのです。
 せっかくなので、合流して夕ご飯をご一緒する事になりました。
 まず入ったのは、ヒェミさんのオススメであるカムジャッタン屋さんです。


チムタクに負けないくらい豪快なカムジャッタン

 カムジャッタンというのは骨付きの豚肉が豪快に入った鍋料理です。骨に付いたお肉をこそぎ落として野菜と一緒に食べるという、見た目に違わぬ豪快さ。
 写真から分かるようにスープが真っ赤! 辛い! でも美味しい! た、助けてー!
 前川さんに「最近ラグフェスとかどうですか?」などという核心的な話題を振ったりと、和気藹々な感じで歓談しながら食事を続け、カムジャッタンを完食。もう食べられない!
 しかしまだ宵の口だということで、二次会で近くの居酒屋さんに行く事に。私はお酒飲まないのでオレンジジュースをお願いします!
 突き出しとして出されたのがお吸い物なのですけれど、中に入っている貝が普通じゃありません。
 ムール貝のお吸い物て!
 しかも、中にはきっちりと唐辛子が入っているのです。美味しい! でも辛ーい!
 しかも入っていた唐辛子が、先ほどのチムタクにも入っていたという韓国最強唐辛子なのです。前川さん達が「さやさやさん、これ辛いんだって。辛いから注意してね。辛いよ」とか言いながらお椀を勧めて来るのです。
 私、ダチョウ倶楽部さんでも出川さんでも無いんで! リアクション芸人さんじゃないんで! ……近いものはありますけれど。
 前川さん打ち解けすぎ!
 親しい仲にもキムチあり、ですよ! もう!
 お腹いっぱいだと言うのに、まだまだ料理を頼む面々。その中に前から食べたかったという珍しい料理を発見したるぅりんが即座に頼みます。


豚足を煮込んだ食べ物・チョッパル

 豚の足を煮込んだ料理だそうです。食感はハムのような感じでとても食べ易くて美味しいです。
 チョッパルというのがこの料理の名前で、そのまま「豚の足」という意味だとか。同じ意味で「チョッパリ」という言葉もありますけれど、どういう時に使われるのかは言わぬが華でしょう。
 そうそう、前川さん達は韓国の同人イベントを見るためとかに何度も韓国に来た事があるそうで、あの屋台で売っていたアメリカンドッグにフライドポテトをまぶした高カロリーな食べ物も食べた事があるそうです。
 それを勝手に「アキバドッグ」と命名し、作り方を目コピで覚え、日本でそれを再現して秋葉原で販売しているとの事でした。すごい執着っぷりですね!?
 もし秋葉原でそんな食べ物を見つけても、凄くカロリーの高そうな食べ物ですので、食べる時はご注意を!
 成人男性でも半分くらい食べたところで飽きるとの事なので、二、三人で一本くらいにしておいた方が良いよ!

 そして名残を惜しみつつも前川さん達と別れ、帰ってきた夜の東大門近辺を練り歩きます。
 韓国の夜は長いです。土曜日の夜とは言え、午後11時を過ぎてもデパートが開いていますし、12時を過ぎても露店街の賑わいは衰えを見せません。
 韓国って夜型なのかなー?
 ふらりと入ったデパートには所狭しと服飾品が並べられていました。カタコトの日本語で「ヤスイヨー」「ミルダケ、ミルダケデイイカラー」と手を引かれたりする中で衝撃的なセリフが。

 「ニセモノアルヨー。完璧ナ偽者アルヨー!

 完璧な偽者て!
 そう言えば、ニュースか特番かで見た事があります。韓国や中国、香港等で出回っているというブランド品の偽商品の話を。よくよく見てみると、無造作に並べられた商品の中にどこかで見たようなブランド品が混じっています!
 プラダにグッチ、エルメスにルイヴィトン。ロレックスの時計なんかもショーケースに入れられず、剥き出しのままで並べられています
 これ、全部偽者なのっ!!?
 だって、ここ、怪しい露天じゃないのですよ!? 大きなデパートっぽい建物のフロアなのですよ!? それなのに平気で偽ブランド品を売ってるってどういうことー!?
 レイホウさんもるぅりんも「グッチェ、ロレッコス!」と楽しそうに見ています。
 途中、気になる鞄を見かけたのですけれど、偽ブランド品で税関で焼却処分とかされちゃうのは悲しいので見るだけで我慢しました。
 偽者、ダメ! 絶対!
 そのままデパートを後にして、今度はスタジアムの周り立っている露天を見て回ることに。


真夜中でも賑わい続ける露店群

 異様な活気と熱気、雰囲気に溢れたマーケットを歩いていると、レイホウさんとるぅりんもその熱にあてられたのか大はしゃぎ。
 「韓国すげー! 楽しいし美味しいし、なんで日本に韓国ないの?」とか「韓国ジュセヨ(韓国ください)」とか無茶苦茶危険な事を言い出す始末。その発言はレッドカード、レッドカードですよ!
 そんな中、やはり偽ブランド品の露天がいっぱいあって、その中にさっき気になった鞄がまたありました。大きな荷物は入らないけど、ちょっと出かける時とかに良さそうな感じの。お兄ちゃんがあれくらいの大きさの鞄が欲しいって言ってましたし、お土産に良さそうなのですけれど……。
 しかし、やはり偽ブランド品を買うわけにはいきません。
 ストップ! 偽ブランド!
 後ろ髪引かれながらも盛り上がり続けるマーケットを立ち去るのでした。

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posted by さやさや at 00:59 | Comment(4) | TrackBack(0) | その他の日記
2008年01月26日

 ついにビリーズ ブートキャンプ に入隊したさやさやです。ごきげんよう。
 ビリーバンド無し、腕立て伏せは膝付きでやっているのに、もも上げ辺りでもう足が上がらなくなってしまう! こいつぁ、キツいぜ!

 ワンモアセッ! なのはともかく。
 1月19日、韓国旅行も二日目に入りました。
 今日は朝から出かけ、韓国の伝統的な町である仁寺洞(インサドン)へ行くことになりました。
 伝統的な町と言うのは寺院や宮殿があるわけではなく、古くから今まで人が住み続けている下町のような場所だそうです。お土産ものなんかもいっぱい売っています。日本で言うと、浅草とか神田とかそんな感じかな?
 町並みや商店、露店等を見て周って韓国の下町文化を堪能します。


韓国の武器屋さん。おじさーん、S1ソードメイス無いですか?


DDRの偽ゲーム? 韓国では十字ではなく斜めに飛ぶ!


おもちゃ博物館。ロボコンから萌えフィギュアまで


 かなり特殊な文化ばっかりですが
 や、普通にお茶屋さんに入ってお茶や茶器なんかを買ったり、お香屋さんに入って香炉を見たりもしたんですよ? でも、ほら、写真に撮る程インパクトがあるものというと、ねぇ?
 そんなこんなで歩き回って疲れた所で喫茶店に入って一休み。
 そこも日本では見かけない、色々な種類のお茶がありました。


レイホウさんの棗冷茶


私の菊のお茶


るぅりんの何だったか忘れたお茶

 みんなのお茶を一口づつ飲ませて貰ったのですけれど、レイホウさんのお茶は何と言うか……渋苦い?
 口に含んだだけで我慢出来なくなり、すぐに菊茶を飲んで一緒に流し込みました。
 レイホウさんは「クセになる味だ」と言っていましたが、きっと私とは味覚とか違うんだと思います。あれは無理!
 喫茶店での休憩後、昨日は閉館時間を過ぎてしまっていた宮殿へ向かうことになりました。


おぉっ、門が開いている!

 今日は時間も早いため、門も開いていたのですけれど……生憎と時間が合いませんでした。
 この宮殿の観光にはガイドさんが必須だそうで、そのガイド間隔が2時間毎くらいなのです。私達が行った時にはちょうど前の回が出た後だったらしいです……。
 仕方が無いので代わりに、王様が住んでいたという別の宮殿を見に行く事にしました。
 というか、ここ王様の宮殿じゃなかったのか!
 どうやらチャングムの居た宮殿は王様ではなく、王様のご家族の方が住んでいた場所だそうです。
 というわけでやって来ました景福宮(キョンボックン)!



謁見の宮殿?

 これがもう、すっっっごく大きいんですよ!
 広さ的に言うと、巨人が住んでいたんじゃないの!? というくらい広いのです。高さはどれも一階建て(暖房の関係だそうです)なので低いのですけれど、とにかく広い!
 そしてとても色鮮やかです!
 どうやらこれらの建物は近年復元されたものなのだそうです。
 豊臣秀吉の時や世界大戦の時に破壊されてしまったのだとか。ヒェミさんに謝罪と賠償を要求されたのですが、韓国語でごめんなさいが分からなかったのでSorry!で勘弁してもらう事にしました。
 広い王宮の建物を見て周った後、隣接している博物館へ向かったのですけれど――その道中で大変なものを発見してしまいました。


将軍さまがいっぱい

 天下大将軍!?
 あの3マス以上離れた所からお世話になる大将軍さまですか!?


ROの天下大将軍

 ちゃんと近付きすぎて攻撃を食らわないように柵もしてあります。
 さっきの武器屋さんで槍かロングメイスでも買っとくんだった!
 大興奮で将軍さまを撮りまくった後、満足して博物館へ向かうと……奇妙な格好の人物が目の端をよぎりました。
 何だか派手な衣装を着て、耳が尖っていて、そして何よりも意識に引っ掛かったのが日本語を話しているという所です。
 日本のコスプレイヤー!?
 ちょっ! 他国の歴史的建造物のある観光地でなんという格好をっ!? というか何のコスプレ!?
 チマチョゴリや韓国の王様なんかの貸し衣装を着て写真を撮るというサービスは確かにありましたけれど、それらとは一線を隔す格好を自分でして、堂々と歩き回るというのはいかがなものかっ。
 しかも将軍様に近付いて――


そのモンスターアクティブだよ!

 将軍さまに触っちゃダメー!!
 アクティブモンスターだから近付くと攻撃されダメですよ文化財に触っちゃ! しかもそんな格好で、日本語を話しながらっ!
 あまり人のやる事に干渉したくは無いし、旅の恥は掻き捨てとも言いますけれども……限度があると思いますっ!
 コスプレをするのは構いませんけれど、時と場所を考えてっ。コスプレはイベント会場でお願いします!

 複雑な気持ちになりつつも博物館に入り、韓国の歴史を学びました。
 昔の韓国と言えば高句麗・百済・新羅の三国時代に、高麗人参で有名な高麗!
 朝鮮半島は昔、日本より全然進んだ国だったのですよね。鉄とか、航海術とか。
 韓国と言えばキムチ! キムチと言えば韓国! なキムチの作り方とかもありました。昔の、ですけれど。
 キムチは昔からあったらしいのですが、1600年頃に唐辛子が伝来(何処から伝来したかは諸説ありますが)して今の形の辛〜いキムチになったのだそうです。


韓国のキムチ群

 韓国のキムチにはこんなに色々な種類があるそうです!
 一番右上のロールキャベツみたいなキムチは、本当に中に具材料が入ったキムチなのだそうです。
 ロールキムチ! ちょっと食べてみたいかも!
 帰りに正門に行ってみたら武官の皆さんが!


真ん中の人は将軍なのかも

 ヒェミさんに聞いたところ、この古代韓国の武官の格好をした人達は、韓国の現役軍人さん達なのだそうです! 警備員さんも兼任! 仮装をするにもまずは中身から、ということなのでしょう。

 二日目前半が終了したところで、今日はここまで。
 次回は意外な人物が登場するよ!

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posted by さやさや at 18:26 | Comment(4) | TrackBack(0) | その他の日記
2008年01月25日
 最近の毎日の楽しみは登坂さんの白く染まった髪を眺めながらニュースを聞く事と、半井さんの服装をチェックする事なさやさやです。ごきげんよう。

 そんなわけで韓国旅行一日目も日が傾き始め、夕方となってしまいました。この時刻では、名所史跡は何処も閉まっていることでしょう。
 仕方が無いので観光は諦め、レイホウさんの強い希望もあって、近くにあるという昔ヒェミさんが日参していたゲームセンターに行くことになりました。
 その値段が驚きなのです。1ゲーム100ウォン(10円くらい)て!
 ヒェミさんの話では韓国のゲームセンターがどんどん減っているらしいのですけれど、こんな料金ではお店としてやっていけないんだろうなぁとシミジミ思いました。
 韓国産のゲームも存在はしていましたが、ほとんどが日本産のゲームです。日本語でストーリーが表示されるゲームさえありました。
 こんな環境で育ったヒェミさんが日本語を勉強しようと思ったのも当然かもしれません。
 私はプレイしなかったのですけれど、レイホウさんともつさんの話ではボタンの配置がパンチとキックで逆なのだそうです。韓国で格闘技と言ったらテコンドーですから、パンチよりもキックの方が使用頻度が高いせいかもしれませんね!
 暫く遊んだ後、夕ご飯はゲームセンターのすぐ近くのお店に入る事になりました。ヒェミさんの奢りで焼肉です!
 韓国と言えば、キムチと焼肉です。


焼肉前のテーブル風景

 キムチにサンチュ、ネギにキャベツの酢の物、ウズラの卵。この机に置いてある中で飲み物意外は全部無料なのだそうですよ! いくら食べても無料でおかわり自由という大盤振る舞い!
 韓国ではどこのお店でも基本的に前菜は無料食べ放題なのだそうです。すごいね!
 そしてメインの焼肉もまた凄かったのです。


焼肉三連星

 写真で見ると日本の焼肉屋さんで普通に出される大きさに見えるかもしれませんが、焼き網の大きさを考えてみて下さい。
 三枚ともステーキレベルの大きさなんですよ!
 厚さも凄まじく、日本の焼肉屋さんの三倍くらいの厚みがあります。
 そして更に驚きのこのお肉を見てください。

 

これはまさに、焼肉の王様やー!

 デカッ!?
 なにこのお肉! デカ過ぎませんか!?
 たった二枚で焼き網が全面完全に埋まってしまいましたよ!?
 もちろんこのまま食べるわけではありません。日本で焼肉と言うと普通、事前に切り分けられた肉片を焼きますよね。でも、韓国ではドデーンッと大きな一枚肉が出され、それを豪快に焼いて、最後にお肉を切る用のハサミでジョキジョキと切り分けるのです。


ハサミでジョキジョキ

 この方が肉汁がお肉の中に留まり易いので美味しいという事なのですね! 豪快かつ合理的です!
 最後はシャクシャクの氷が入った冷麺で締めて、韓国焼肉初体験は終了です。爽やかな冷麺で口の中も元通り。
 お店の人にマシッソヨー(どうもこの言葉覚えられなくて「美味しかったって何だっけ?」と毎回聞いています)と告げ、ヒェミさんにゴチになりました! とお礼を言い、お腹いっぱいで焼肉屋さんを後にします。
 ヒェミさんと一旦別れ、私たちはホテルへと戻ります。しばらく寛いだ後、やはりと言うか何と言うか、夜の韓国を楽しむ事になりました。
 行く場所はそう――



walker hill Casino

 カジノです!
 ウォーカーヒルカジノという韓国で初めて公認されたカジノだそうです。
 本当は内部のカジノ風景も撮影したかったのですけれど……カジノ内で写真とか撮ると「何撮ってんだよ、アァ?」とか韓国語で迫られそうで怖いので自主的に写真撮影を断念しました。残念!
 そんなわけでカジノへやって来た私達。もちろん本物のカジノなんて始めての体験です。右も左も分かりません。
 私は何をしようかーと悩んでいたのですけれど、るぅりんは考えるよりもまず行動だ、とばかりにルーレットのテーブルについてしまいました。
 テーブルでは「ウォン」だけでなく、直接「円」でチップを購入することも出来るらしく、るぅりんは最低レートだった5000円を出してチップを購入していました。
 一枚250円のチップが20枚。それを惜しげもなく、二枚、四枚とまとめて何箇所にも賭けています。
 そんな賭け方して大丈夫なの!?
 ……案の定、るぅりんの5000円は5分で蒸発していました。
 でもですね、るぅりんの賭け方だけが問題だったんじゃないのですよ?
 すごいの。ルーレットで1/3の確立で当たる場所を2箇所と、白黒の1/2を一箇所、奇数偶数の1/2を一箇所という鉄壁の布陣をしたのに、全部ハズレってどういうこと!?
 しかもそんな感じのが2、3回連続してあるって!
 きっと、チップを置いた場所の下に感知装置があって、すべてのチップの場所を判断してボールが落ちる場所を制御してるんだ!
 とか言って悔しがっていました。
 でも、本当にそれくらいしてそうなハズレ具合でした。

 そんなのを見た私達がテーブルゲームをやろうと思えるはずもありません。大人しく、脇の方にあるポーカーのスロットマシーンで遊ぶ事にしました。
 先陣はやはりるぅりん。1コイン500ウォンのマシーンに1万ウォン札(1100円くらい)を投入し、スロットスタート!
 しかし、こちらもなかなか役が揃わずどんどんと減っていくコイン。特にダブルアップが鬼です。4枚の伏せられたカードの中から、表示されているカードの数よりも大きな数字を出せば当たったコインが倍になっていくのですけれど……。
 Aとかキングばっかりでどうやって勝てというの!? 本当にバンバン大きな数字が出てくるのです。A・キング・A・Aとか出てましたよ。鬼か!
 そんなこんなでコインが無くなり、やはり5分程でゲームオーバーになってしまいました。
 続いて私とレイホウさんがチャレンジ。
 るぅりんのを見ていて気づいたのがジャック・クィーン・キングは1ペアだけでも勝てるという事です。倍率は1倍なので、賭けたコインがそのまま帰ってくるだけなのですけれど、ダブルアップに行く事が出来ます。
 ダブルアップは鬼確率かもしれませんけれど、何度もやっていれば当たる事もあるのです。
 ダブルアップ狙いでAとキングを残したらAが2枚追加されてスリーカードになったりと幸運もあり、最大時には1.6倍くらいにコイン枚数が増えたりしました。
 まぁ、20枚しか買ってないので32枚なんですけれどね
 それでもやはり、飲み込まれる枚数の方が多く、10分程で終了となりました。
 でも楽しめました! るぅりんの倍くらい遊べたし!
 るぅりんはまた懲りずに1万ウォンを投入してポーカーをやってましたが、結果は見るまでも無い感じでした。
 この人、ギャンブルで破産するタイプだ!
 あまりお金は使いませんでしたけれど、十分カジノを堪能出来た私達はウォーカーヒルカジノ場を後にします。
 帰りのタクシーは「模範タクシー」と呼ばれる黒いタクシーだったらしく、料金が二倍でした。30年以上無事故無違反だと模範タクシーになれるのだそうです。日本の個人タクシーのようなものですね。
 ちょっと高かったですけれど、でも運転は安心できました。通常タクシーである白いタクシーの運転手さんはやたらと飛ばしますし、ギュンギュンレーンを変えて追い抜いて行くので怖いのです。この運転でなんで事故らないの!? ってくらい。怖いよ!

 ホテルに帰ると、るぅりん達の部屋に集まってくつろいでテレビを見たりとまったり過ごします。
 ドラえもんや忍たま乱太郎が韓国語に吹き替えられて放送されていました。派遣の品格が韓国語字幕で放映されていたり、NHKが日本語そのままで放送されたりしていました。受信料払っているのかな……?
 そして韓国のテレビで一番驚いたのがゲーム番組です。
 なんと、ゲーム専用のチャンネルが2つもあるのです!
 何でも韓国ではゲームにプロが存在しているらしいのです。日本の高橋名人や毛利名人のように会社員をやりつつ、ではなく専業のプロゲーマーです。
 ゲームチャンネルで主に放送されているのは、銀行等の大きなスポンサーまでついている「スタークラフト」というリアルタイム戦略ゲームです。Age of Empireみたいなヤツですね。
 ヒェミさんの話では、韓国でパソコンを使う人なら誰でもルールを知っているゲームなのだそうです。
 大きな大会だと優勝賞金が一億円近い事もあるとか。
 はー、すごいなーと思いつつ、ふと一人で隣の部屋に荷物を取りに戻りました。そしてまたるぅりん達の部屋へ戻ってきたのですが……無い!
 無いのです、部屋のカードが!
 このホテルの部屋はドアを閉めると自動的に鍵が掛かり、鍵代わりの部屋カードをかざす事でドアが開きます。
 部屋へ一度戻った時に、そのカードを部屋の中に忘れてきてしまったのです!
 どうしよう! というと「お前、フロント言って鍵開けてもらえよ!」とすぐさま返されてしまいました……。そ、そうですよね。私がやっちゃったんですから、私が行かなくては……。
 幸い、ホテルのフロントマンさんは英語が堪能だそうなので、英語で会話する事に。
 何て言えば良いんだろうと思案していると、るぅりんが「remain言えば大丈夫だよ」とアドバイスしてくれました。remainは残るとかそいういう意味だそうです。「鍵を部屋に残してきてしまいました、ドアを開けてください」と言えばOKですね!
 そんなわけでドキドキしながらフロントに行き、カタコトの英語で「key remain in the room, please open the door.」とか言ってみました。
 構文的に明らかに間違っている感じですけれど、そこは百戦錬磨のフロントマンさんです。key、remain、room、open、door辺りの単語で鍵を閉じ込めてしまった事を理解してくれたのでしょう。了解した感じで部屋番号を聞いてきました。
 「えーと、いち・さん・ぜろ・さん……」フロントマンさんは訝しげに「English」と一言。
 数字、日本語で言ってた! 超恥ずかしいんですけど!
 すぐさま英語で「ワン・スリー(えーと、ゼロって英語で何だっけ……? いいや)オー・スリー」言い直しましたが、やはり訝しげに「pardon?」的に返されました。
 やっぱ、オーじゃダメか!? えーと、ゼロって英語でなんだっけ、なんだっけ!? というか、ゼロって英語じゃね!?
 二回前の日記で「冷静になってベターな回答を導き出せ!」とか言ってたのに、舌の根も渇かない内にこれですよ!
 「ワン・スリー・ゼロ・スリー」と言うとようやく通じてフロントマンさんがうんうんと頷いてくれました。
 わかった、開けてあげるよ的な英語で返されてうんうん頷く私。しかし、最後に何か疑問文的に聞かれている感じの言葉が聞き取れませんでした。答えられず、困った顔をしているともう一度言い直してくれました。
 それでも聞き取れず、三回目にゆっくりと言い直して貰ってようやく「thirteen,zero three?(1303号室ですね?)」と言われている事に気づいて、Yes,Yes! とイエスマンな日本人的に頷いて会話終了。マスターキーを持ったホテルマンさんと一緒に部屋へ行き、開けて貰うことが出来たのでした。カムサハムニダー(ありがとうー)
 カードも無事見つかり、しっかりとお財布に入れてからるぅりん達の部屋へ戻ったのでした。
 海外旅行するんなら、NOVAとかに駅前留学しとくべきだったと痛感した夜でした。

 バーチャルネットプリーストさやさやは英語の出来るホテルマンさんを応援しています。


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posted by さやさや at 14:08 | Comment(4) | TrackBack(0) | その他の日記
2008年01月24日
 無事三日坊主の呪いから解き放たれたさやさやです。ごきげんよう。

 さやさや脅威の四日連続更新、いったいどこまで行くのか!? はともかく。
 無事韓国への入国を果たした私が空港のロビーから出ると、待ち構えてくれていたヒェミさんとすぐに合流する事が出来ました。
 ヒェミさんは韓国のゲーム系バーチャルネットゲーマーをしていた方で、韓国語と日本語の両方で記事を書いたり、日本に長期滞在していた事もあるくらい日本語も堪能で日本びいきの方です。
 これで異国の地で言葉が通じないという心配はなくなりました。私一人だったらホテルまで行けるかどうかも疑問です……。
 そのまま地下鉄を使って、るぅりん達との合流ポイントである宿泊先のホテルへと直行します。
 韓国に着いて最初に驚いたのが韓国の地下鉄料金です。
 すっごい安いの!
 10数駅を通り過ぎ、40分くらい乗ってたのに1400ウォン(日本円で160円くらい)しかしないんです! 日本だったら初乗り料金レベルだよ!
 初乗りの1000ウォン(110円くらい)でも5、6駅行く事ができるという激安鉄道です。
 そんな激安にも関わらず日本とほとんど変わらない綺麗な駅構内に車両。むしろ車内は日本よりも広いくらいです。そんな地下鉄に揺られつつヒェミさんと積もる話をしていると、突然車内にギターの音が鳴り響きました!
 なんだなんだ、ギターの弾き語りでも始まったのか!? と見ると、車内の真ん中に堂々と台を置き、その上にラジカセらしき物を載せて音楽を鳴らしている人が。
 ヒェミさんに「あの人何してるの?」と聞いてみると、どうやらCDを販売しているらしい事を教えてくれました。
 日本ではありえないその光景に「韓国って車内で物品販売なんてしていいんだねー」と言うと、ヒェミさんは苦笑いをして「んなわけない」と返してきました。ま、まぁ韓国でも普通にダメだよね!
 それ以外は特に問題も無く(あえて言えば歓談に飽きたヒェミさんがPSPでゲームを始めてしまった事くらいです)目的地である東大門(トンデモン)駅に到着しました。ホテルに到着してしばらく待っているとるぅりん達が到着。再開を喜び合います。
 そのままフロントでチェックインをすると、13階にある部屋へ。
 部屋はツインの部屋を2部屋予約してあるらしいです。部屋割りは私とレイホウさん、るぅりんともつさんで分かれる事になりました。
 それぞれ荷物を置くために部屋へ入ると――


一つのベッドに二つの枕

 ダブルベッドかよ! 何故!? Why!?
 事前にホテルの話をした時には

 ダブルじゃないからな! ツインだから安心しろ!

 って言っていたのに!
 どうやら、るぅりんが部屋を取るときに何らかの入力ミスがあってツインではなくダブルの部屋を予約してしまっていたようなのです。他にツインの部屋は空いていないらしく、部屋を変えることも出来ません。
 しかし幸い、一人10000ウォン(1100円くらい)の追加料金を払う事で布団を借りる事が出来ました。
 韓国は床暖房が完備されているので、布団でも暑いくらいに暖かく過ごせるのです。
 やれやれ。
 問題解決して荷物を置くと、すぐさま町に繰り出します。



韓国の町並み

 町並みは看板がハングル文字で書かれている事を除けば、日本とあまり変わりありません。信号のランプが4つ並んでいるのには驚きましたが、基本が3つなのは日本と同じです。
 お昼をだいぶ回っていた為、何か食べようという事に。ヒェミさんはロッテリアを推奨していましたが、やっぱり韓国っぽいものが食べたい! という事で、林立している屋台で食事をすることになりました。



韓国屋台料理

 韓国現地料理初体験!
 赤くてトウガラシがいっぱい入っていそうなのは、韓国のおでんだそうです。お餅(韓国語でお餅はトック)とかが入っているんですよ。
 これがもう、辛くて! でも美味しくて! 韓国おいしいな!
 そして、そこで発見したのが――これ!


17茶

 17茶て!
 16茶よりも1つ成分が多いのでしょうか。+1という所が何とも言えない雰囲気を醸し出しています。こっちの方が偉いんだよー、みたいな。
 そしてもう一つ。


ダブル揚げ!?

 アメリカンドッグの周りに、冷凍食品等で見られるフライドポテトを大量に絡めて揚げたという、揚げ物の周りに更に揚げ物を配置した脅威の高カロリーを誇るであろう食品、通称「アキバドッグ」!
 興味はありましたけれど、さすがにカロリーが怖くて食べられませんでした……。一本で一日分くらいのカロリーがありそう!
 焼き鳥とかもパクパクとみんなで食べまくったのに5人で14000ウォン(1500円くらい)しかしませんでした。韓国、物価安いなぁ。
 韓国語で美味しかったよーという意味の「マシッソヨー」と言って屋台を後にしました。
 いっぱい食べて活力がみなぎって来た所で、腹ごなしの運動も兼ねて街中を散策します。
 すぐ近くでマーケットが開催されている(毎日開催?)というので行ってみると――


東大門スタジアム

 野球場!?
 ヒェミさんによると、かつては韓国のマイナーリーグの野球場だったらしいのですけれど、別の場所に移転した為にその跡地を駐車場にして再利用しているとの事でした。
 球場施設を取り壊すのは忍びないという声が多く、外観はそのままに、内部が改造されてフリーマーケットのような感じになっているのです。
 中、すごいんですよ!


スタジアムマーケット

 フリーマーケットの親玉!? みたいな感じにビッシリと隙間無く配置された店、店、店!
 出展されているお店は本当に個人の方がやっているだけだそうなので、撮影をすると怒られるかもしれないとヒェミさんに言われ、自重しましたが……本当にすごい熱気でした。気温は氷点下で寒いのに、人々の熱気で心が燃える、みたいな。
 るぅりんなんかは大きな木の椅子とかタンスとか欲しがっていたのですけれど、さすがに持って帰れそうもないので断念していました。
 何も買わなくても、見ているだけで楽しかったです。

 マーケットを一通り見終わると次は、昔韓国に王様が存在していた頃に王様達が住んでいたという宮殿を見に行く事にしました。
 ヒェミさんの案内で、今度は地下鉄ではなくタクシーで行く事に。
 タクシーは基本的に日本と同じなので、1台に4人までしか乗れません。しかし、私たちは現在5人で行動しています。
 どう分かれようか、というとすぐさま「空港別で」という回答が。つまり、インチョン空港組のるぅりん・レイホウ・もつ、キンポ空国組のさやさや・ヒェミのに分かれてタクシーに乗る事になりました。
 この分かれ方が後々問題になるのですが……。
 ともかくやってきました韓国王宮・昌徳宮(チャンドックン)


昌徳宮正門・敦化門

 あの「宮廷女官チャングムの誓い」や「少女チャングムの夢」のチャングムも働いていたという宮殿です!
 ……なのですが。あれ? 門が閉まっているよ?
 どうやら来るのが遅すぎたらしく、既に閉館した後でした……。4時半の組がラストって、終了早過ぎるよっ!
 ここへはまた明日来る事にして、他の場所を見に行く事に。
 宮殿に比べると小さいですけれど、韓国の昔の方々が住んでいた場所を訪問。入館料600ウォン(60円くらい)って安過ぎ!
 色々見ていると――


チマチョゴリを着た女官

 チマチョゴリ発見!
 韓国の伝統的な服装であるチマチョゴリ。日本で言うと着物に当たる感じでしょうか。
 「チョゴリ」というのは胸の辺りにある帯の結び方の事を言うそうで、男の方もしています。
 「チマ」というのはズバリ、スカートの事だそうです。
 チマチョゴリというのは、上はああいう形に帯を結び、下はスカートの服装を言うのですね。ヘーヘーヘー。
 韓国の古い歴史に触れた後は、新しい歴史に触れる事にしましょう。韓国が独立した事を記念して立てられたと言う独立門を見に行く事になりました。


独立門

 この独立門というのは、かつて朝鮮が中国(清)に支配されていた時、日清戦争で勝利した日本が中国に対して朝鮮の独立を認めさせたのを記念して立てられた門なのだそうです。
 手前にある二本の柱は、中国に支配されていた象徴である迎恩門(中国皇帝からの使者を迎えた門)を破壊した跡なのです。
 日本から独立した時の門ではないのですよ。
 隣接して存在している、昔の政治犯用刑務所を再現した博物館のせいでそういう誤解もあるのでしょう。その博物館を見学しようと思ったのですけれど――やはり、こちらも閉館していました……。
 でっかい所全然見れなかった! 計画性ががが。
 でも、ほんの半日韓国に触れただけですが、今まで外からの情報でしか知らなかった韓国という国を実際に見て触れて感じる事が出来ました。色々とルーズではありますけれど、活気のある元気な国だなぁという印象です。
 まだ韓国旅行一日目の半分ですけれど、今日はここまで。
 次回も驚きと美味しさ満点の韓国旅行が繰り広げられるよ!

 バーチャルネットプリーストさやさやは韓国の自由なマーケットを応援しています。


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posted by さやさや at 15:04 | Comment(5) | TrackBack(0) | その他の日記
2008年01月23日
 三日連続更新なさやさやです。ごきげんよう。

 三日坊主かどうかは明日の更新に掛かっているのはともかく。
 韓国へは私、るぅりん、レイホウさん、もつさんの四人が行くのですけれど……。
 私だけ仲間ハズレなのですよ。
 韓国のソウル市にはインチョン・キンポという二つの空港がありまして。るぅりん、レイホウさん、もつさんはインチョン空港へ行くのですけれど、私は一人だけキンポ空港へ行くことになっているのです。
 何故なら私が出発する空港が羽田空港だからです。他の方が出発する空港からはどこもインチョン空港へ到着するらしいのです。
 羽田空港からも一応、インチョン空港行きの飛行機も出ているのですけれど、インチョン空港行きの飛行機だと他の皆さんと時間が合わないのです。
 というわけで、私は日本でも韓国でも空港では一人ということになってしまいました……。
 しかも、これが私の人生初の海外旅行なのですよ!(ルーンミッドガッツとシュバルツバルトはノーカウントとして、ですけど) すっごい不安!

 ソウルへお昼頃に着く飛行機に乗るため、始発の電車に乗って羽田空港まで出発。
 国内旅行の場合は出発10分前でもいいらしいのですが、海外旅行の場合は出発の60分前に搭乗手続きを完了させないといけないらしいのです。
 早く家を出た甲斐もあって、出発一時間半前に羽田空港へ到着することが出来ました。
 チェックインは事前に準備しておいたWebチェックインで済ませてしまいました。荷物は結構大きかったのですけれど、これくらいの大きさなら手荷物に出来ますよーと係員の方に言って頂けたので、そのまま出国審査へとゴー!
 ……しかし。
 見事に荷物検査で引っ掛かってしまいました。
 荷物の中にお酒が入っていたのです!
 そういえば、ヒェミさんへのお土産としてお酒を買って来ていたのを忘れてました。そりゃ、客室内にお酒が持ち込めるはずないよ!
 わぁ、どうしよう!? 出国出来ない!? 最初からやり直し!? と一瞬焦りましたが、空港の係員さんが素早く対応して下さって荷物預け所へ直行。割り込み処理ですぐに荷物として預ける事が出来ました。そしてそのままトンボ返りで出国審査にまたまた割り込み処理で入れて頂けて再チェック。
 今度は問題も出ず、審査を通る事が出来ました。
 何とかギリギリ出発60分前に審査を完了する事が出来ました! よかった!
 その後、免税店で何となく白い恋人を買ってお土産にプラスしたり、賞味期限が問題ないことを確認したり、本を読んだりして飛行機の出発時間を待ちます。時間になったら問題なく飛行機に乗り込んで離陸、一路韓国へと向けて飛び立ったのでした。
 さらば日本!

 飛行機が加速し、浮き上がる時の何とも言えない感覚を味わった後、シートベルトを外しても良くなった頃。
 飛行機の説明ビデオで「入国申請書」というのを書いておいてくださいと言われました。見れば飛行機のお知らせ雑誌等に混じってそれらしい紙が置いてあります。
 周りを見てみると、その紙に何やら記入している方も居ます。
 記入……あっ、私、筆記用具持って来てない!
 私は何処かへ出かける、という時に必ず何かを忘れるんですよね。ハンカチとかティッシュとかならいいんですが、鞄とか財布とか定期券とかを忘れる事も……。そして今回は筆記用具を忘れて来てしまったのです。
 どうしようどうしようと焦りましたが、私の隣に座っている方も記入せずにどっしりと寛いでいますし、空港着いてからでも平気かなーと楽観して、本でも読んで到着まで過ごす事にしました。
 今は、前にレイホウさんから薦められた森博嗣さんのS&Mシリーズを読んでるのですよー。ミステリーって今まで読んだ事が無かったのですが、これは楽しいです!
 粋な人物に描写にセリフ群に感動し、毎回誰が犯人なのか解説されるまで全然分からない謎にドキワクし、犀川先生と西之園萌絵さんの関係に一喜一憂する。片時も気の緩めない小説です!
 今は5巻目の「封印再度」を読んでるんですが、驚きの事実が明かされてにっちもさっちも行かない感じです!
 ……そこから数ページ読んだらにっちもさっちも行くようになってました。騙された!
 と、横道に逸れました。
 そんな風に読書を楽しんでいたのですけれど――ふと、目の端に不安がよぎって振り向くと……隣の方がペンを取り出して出国申請書に記入してるじゃないですか!
 何今頃やってるんですか! やるならやる、やらないならやらないではっきりしといてよ! もうっ、もしかして書いてないの私だけ!?
 どうしよう、どうしよう、隣の方が書き終ったら思い切ってペンを貸して貰えるように頼もうかしらん!?
 と混乱と焦りの極みに達しようとしていたとき、ふと気づきました。
 スチュワーデスさん改めキャビンアテンダントさんにペン借りればいいじゃないか、と!
 声を掛けるとすぐにペンを持ってきて下さって、無事出国申請書を記入する事が出来ました。ありがとう、キャビンアテンダントさん!
 一人で焦っていると、こんな簡単な事にも気づかなくなっちゃうんですねぇ。一人旅こわー!
 皆さんも何か突発的な事が起こって焦っても、頑張って冷静になってベターな回答を導き出そうね!

 っと、またしても韓国へ着く前ですがここまでです。
 次回、ついに韓国への入国を果たしたさやさやさんがすったもんだの韓国旅行を開始します!

 バーチャルネットプリーストさやさやはJALを応援しています。


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posted by さやさや at 02:27 | Comment(4) | TrackBack(0) | その他の日記
2008年01月22日
 事の起こりは去年の11月の某日。るぅりんからのMSNメッセージでした。

 再来月ヒマみゅ〜☆?(以下みゅ〜☆略)
 1月? 先の事はちょっと分からないなぁ
 いいから18日〜20日までヒマだと言え
 どうして? また何処か行くの?
 今度は私が行くんだよ。だからまぁ、飲もう。レイホウも誘ってるし
 あ、そうなんだ。私は飲まないけどね。というか、三日間も?

 るぅりんとはレイホウさんやレナさん、かすみさん等の方々を交えて何度も遊んだりしているのです。
 ちょっと会ってお話するだけの時もあれば、旅行をして一週間近く遊び回る事もあるのです。
 そういえばこの間、みんなで日光とか観光したい〜とか言ってたかもしれません

 ヒマあけられる?
 多分平気だと思うけど……?
 じゃあ、集合場所はインチョン空港だから
 韓国かよ!
 ヒェミのとこいくのー
 か、韓国……

 以前、レイホウさん達が行った時に同行出来なかった負い目があるので断り難いですし、そもそも特に断る理由もありません。前回行けなかったのはチケットを取るのが遅くて、物理的に朝空港に間に合わないというのが最大の問題でしたし。
 今回は二ヶ月前なのでチケットもバッチリです。
 そんなこんなで韓国行きが決定し、全員がチケットを確保完了。私、るぅりん、レイホウさん、るぅりんの友達のもつさんの四人で韓国に行き、向こうでヒェミさんと合流する手はずです。
 行く事が確定すれば、次に話題に上がるのは韓国で何処に行くのかという事です。そんなわけで再びMSNメッセンジャーでるぅりんに話し掛けられました。
 で、ですね。
 レイホウさんやるぅりんは歴史とか大好きなので韓国の事も勉強していてとても詳しいのですけれど、私は歴史の授業で習った程度の知識しかないのです。韓国の歴史と言われてイメージするのは高句麗・百済・新羅とか遥か昔の事か、豊臣秀吉の朝鮮出兵くらいなのです。
 以下、そのときの会話ほぼ原文ままです。

 さや助よ