はじめまして。私は、電脳世界に生きる”電子のジオン兵”さやさやといいます。 実体を持った現実的な兵隊さんよりも、連邦打倒やスペースノイドの解放を誓った、アニメとかに出てくるジオン兵が好きだ! というゲーム脳を持った方のために生まれた新しい形のネットジオン兵です。どうかよろしくお願いします。
12月01日 ビッグトレー強襲! 03月29日 襲撃戦 02月14日 エース専用機 02月11日 単発ガシャコン 02月09日 凸タンクのすすめ1
2007年12月18日
 コメントは機能的にレス出来るのでレスし易いと思うさやさやです。ごきげんよう。
 Web拍手は機能的にレスする事が考えられていないので、レスページとかレス記事とかを新規に立ち上げないといけないからレスがし辛いと思うのですよ。

 なので質問系とかレスが必要そうな内容はWeb拍手よりもコメントにした方がお互いの為だと思うのはともかく。
 ようやくアオイシロにまで辿り着きました!
 とは言え、アオイシロは未発売のゲームなので内容を語る事など出来るはずもありません。
 公式のWebノベルが掲載されているので、本道のストーリーを知る事は出来るのですけれど……ゲームやる前に内容知りたくないじゃないですか!
 アカイイトのWebノベルがゲーム本編の文章そのままだった事を考えると、アオイシロのWebノベルも本編そのままの文章なのではないかと思います。
 やっぱり声優さんのセリフと背景や立ち絵、色付きのイベントCGを見ながら読みたいです。あと多分今回もあるであろう、用語解説(アカイイトではあまり一般的ではない言葉や言い回しに一つ一つ丁寧な解説――というかうん蓄が付いていたのです)を読みながら。

 となると、ソースとなるのは公式サイトに載っているストーリーとキャラクター紹介くらいです。そこから妄想を膨らませるしかありません。
 せっかくなので今回もファンサイトキットに含まれている立ち絵を使いながら!


小山内 梢子   (C) SUCCESS

 まずは主人公の女の子、小山内 梢子さん。
 剣道部の二年生で、新しく部長に就任したばかりだそうです。愛称は『オサ』。
 部長!(オサ)部長!(オサ)部長!(オサ)
 まさに部長に相応しい愛称です。
 アカイイトの主人公・桂さんとは対照的にアクティブな方ですが、真面目で律儀な性格な為、周囲からいじられるという属性は万全です。ボケもツッコミもこなせるハイブリットなキャラクターは物語的にも百合的にも大活躍間違い無しでしょう!


相沢 保美   (C) SUCCESS

 おっとり家庭的な雰囲気の漂う、相沢 保美さん。
 剣道部のマネージャーをしている一年生の女の子です。髪型や髪色といい、インドアが似合いそうな雰囲気といい、アカイイトの主人公・桂さんが思い起こされます。
 ボーイッシュな梢子さんの服装と保美さんのヒラヒラフリフリな服装、ショートヘアーとロングヘアー、ストレートとカール、運動部の部長と運動苦手なマネージャーと、あらゆる面が対照的な二人。
 お互いを補完し合う事で自然と心が近付き合い、惹かれ合って行きそうです。
 梢子さんが天然誘い受けとすると、保美さんが真性百合で普段からアプローチしまくっているのに気づかれなくてヤキモキしていそうな妄想がキャラクター紹介だけで浮かんでしまいます。
 もしくは見た目のまま保美さんが強烈に誘って受け、梢子さんが良く分からないまま攻めという考え方も。
 どちらにしても保美さんがベタ惚れしつつも主導権は保美さんが握るという展開が予想されます!


ナミ   (C) SUCCESS

 トップページで梢子さんが抱き上げている所からして、ヒロイン候補の筆頭とも考えられる謎の少女、ナミちゃん。
 梢子さん達が合宿にやって来たお寺の近くの浜辺に打ち上げられていた、全てが謎に包まれた女の子です。自分を見つけた梢子さんと保美さんに懐いているとか。
 着物姿といい浮世離れした雰囲気といい、扱い的にはアカイイトのユメイさんに近いのかもしれません。前はお姉ちゃんキャラだったから今度は妹キャラか!
 見た目と雰囲気から、自分では何も出来ないお姫様な感じが漂います。それを守る武士的な梢子さんと、甲斐甲斐しく世話を焼く侍女的な保美さん。
 梢子さんに引っ付くナミちゃんに焼きもちを焼きながらも、自分にも懐くナミちゃんが可愛くて仕方なく、一人で三角関係に悶絶している保美さんの姿が目に浮かびます。
 ぼーっとした基本スタイル、ウェーブ掛かった銀髪、特殊な目立つ衣装と、とても私のツボにはまっているのでさやさや的オススメキャラNo.1です!


喜屋武 汀   (C) SUCCESS

 全身から溢れ出んばかりのエネルギーを感じさせる、喜屋武 汀(きやん みぎわ)さん。
 梢子さん達が訪れる合宿先のお寺に先にやって来ていた謎の女性。
 梢子さんよりも更に短いベリーショートな髪型に、赤系統の髪色、不敵な表情。圧倒的にグラマラスなスタイルといい、ヒロインというよりもライバルキャラでしょうか。
 しかし、ライバルキャラにはライバルキャラの絡み方というものがあります。
 最初は敵対的な行動を取りつつも、個々の力量では敵わない強大な敵を前にして共同戦線張る事になり、お互いの背中を預ける内に奇妙な安心感を感じ、そして――という感じで。
 一見強気キャラ同士で百合展開はあまり無さそうな雰囲気もありますが――どっこい、そんな事はありません!
 好き好き大好きさんで紹介されていたのですが、ファミ通.comのアオイシロ特集ページに衝撃のイベントグラフィックが!
 こいつはクセ者だっ!


カヤ   (C) SUCCESS

 全身黒尽くめのダークな雰囲気が漂う、カヤさん。
 見た目は完全に人間の女性なのですが、実はこの方『鬼』なのだそうです。
 鬼教官だとか鬼畜米英だとかいう比喩表現ではなく、正真正銘の鬼さんです。その証拠に先程の特集ページでは梢子さんの血を吸っているイベントグラフィックがありました。
 『鬼切部』と言われる鬼退治を専門とする組織が封印していた剣をどのような方法でか手に入れたそうで、手にした細身のバッグにはその剣が収められているのでしょう。
 黒髪に黒尽くめの服装、携えた剣と、アカイイトの卯月さんを彷彿とさせるカヤさんですが、
 何かを失い、何かを成す事に全てを賭けているようなある種の危うさを感じさせるその雰囲気。危険な人に惹かれるのも人のサガです。
 幾度もの実践を潜り抜けていそうなカヤさんもボス的な鬼に一歩及ばず満身創痍。梢子さんに剣を託して息を引き取――ったら終わっちゃうので、なんとか存命。生きる為には血が必要という建前の元、梢子さんと一緒に居る事を選ぶ。とかいう展開ないかなっ!


コハク   (C) SUCCESS

 時代がかった衣装と芝居がかった雰囲気のコハクさん。
 一見男の子のようにも見えますが、今のところ性別不明です。
 赤く妖しく輝く瞳と、白過ぎる肌の色、特異過ぎる格好雰囲気から、どう考えても鬼か妖の類ではないでしょうか。アカイイトでいうところのノゾミ・ミカゲみたいな。
 しかし、ノゾミ・ミカゲとの最大の相違点は性別不明な所です。
 メインキャラクターという以上、攻略可能なのだと思いますが……もし男の子だった場合、アオイシロ的に不可じゃないですか
 ファミ通.comさんのタイトルにもある通り、『女の子どうし』というのがアカイイト・アオイシロに共通する最大のポイントです。
 ユーザーは梢子さんと女の子が結ばれるのを望んでいるんです!(断言)
 それらの事を考えた結果、コハクさんは女の子であると断定します!
 あれです。
 その格好からユーザーはコハクさんを男の子だと思い込むと思うんですよ。
 「なんだ男の子かー」とアウトオブ眼中にしておいて、色々と梢子さんにちょっかいを掛けて来て「えぇい、しゃらくさい男の子だ!」とユーザーと梢子さんの心を煽っておいて、唐突に女の子である事が明かされるのです!
 「え、女の子だったの!?」という驚きと、女の子である事がバレてうろたえるコハクさんの落差によってユーザーも梢子さんも一瞬にして陥落してしまうことでしょう。
 そう考えると特集ページの木に寄りかかっているイベントグラフィックのコハクさんの胸元がわずかに膨らんでいるようにも見えてきます。

 そして残るはサブキャラクターの方々なのですけれど――残念ながら、サブキャラクターの立ち絵はファンサイトキットには含まれていませんでした。
 何故ならこのファンサイトキットが公開されたのが去年の10月の事で、その頃にはまだサブキャラクターの方達は発表されていなかったからです!
 実を言うと、応援バナーも去年の10月に発表されたものなので、一年以上遅れての応援ということになってしまいました。ホント、時事ネタは扱えないサイト改めブログでごめんなさいっ!

 そんなわけで、アオイシロでした。
 公式サイトにはデモムービーに、Ritaさんと霜月はるかさんの歌う主題歌「闇の彼方に」の試聴もありますし、コミック百合姫コミックラッシュでは先行してマンガも連載されています。
 プロデューサーであるほんまPさんの一言コーナーでは最新情報も常に更新されていますので見逃せません!
 これまた好き好き大好きさん情報ですが、冬コミではテレカセットやCDが発売されるそうです。限定数少な過ぎっ!
 発売日が4月24日に延びてしまいましたけれど、期待に胸を膨らましつつ全力で待つ事にしましょう!

 バーチャルネットプリーストさやさやはアオイシロを応援しています。


Web拍手公式サイト


 ちなみにお兄ちゃんは冬コミに参加するそうですが、私は参加しません。あしからず!
posted by さやさや at 02:43 | Comment(9) | TrackBack(0) | アオイシロ
2007年12月13日
 さくらブログでwww付きのURLが使えないのは仕様だと言われて愕然としているさやさやです。ごきげんよう。
 痒い所に手が届かない各種ブログ機能といい……、巷では「ツンツン仕様、デレ無し」と言われているようです。

 いっその事独自にブログプログラムを入れてやろうと一念発起したのですが、私の入っているプランではDBが使えないので無理だったのはともかく。
 そこまでしてブログ化した理由であるアオイシロの紹介です。
 アオイシロを紹介するには、まずその前身とも言うべき『アカイイト』を紹介せねばならないでしょう。
 【あらすじ】
 両親を亡くした主人公・羽藤 桂(はとう けい)は夏休みを利用して父の遺産である実家を見るために、生まれ故郷である『経観塚』へと戻る。
 そこで色々な人や人でない者に出会い、不思議な事件と遭遇し、記憶から消えていた自分の過去を取り戻しつつ――
 百合百合する物語です!

 百合百合する、ここが最重要ポイントですよ。


羽藤 桂   (C)2004 SUCCESS


 主人公の桂さんはお人よしでのんびり屋さんな、庇護欲を刺激する誘い受けっぽい女の子です。
 声を担当している松来未祐さんの別名である『総誘い受け百合声優』と相まって非常に百合度が高く感じられます。
 主要登場人物も全員女性であるため、百合展開は必然と言えるでしょう。
 と言っても、直接的な百合描写があるわけではありません。ユーザーの百合妄想を激しく刺激する迂遠な表現がなされているのです。
 雰囲気的にはマリみてのようなソフト百合な感じなのですけれど、ストーリーの展開上生死に関わるような日常から逸脱した状況に陥る事が多い為、相手を思い遣る心と心が近付き合って、強い絆になるのです。
 通常なら親友同士になる所かもしれませんが、そこは桂さんの誘い受け体質によって百合展開へと突き進んでしまうわけですよ。

 ヒロイン(むしろ桂さんがヒロインですが)となる女性陣も魅力溢れる方々ばかりです。


ユメイ   (C)2004 SUCCESS


 桂さんの見る夢の中で語り掛けてくる謎の女性、ユメイさん。
 桂さんのピンチに駆け付け、お姉さん的な優しさで桂さんを包み込んでくれます。
 パッケージで桂さんと抱き合っている所からしても、百合ヒロイン候補No.1と言っても過言ではないでしょう。


千羽 烏月   (C)2004 SUCCESS


 凛と音が鳴りそうなくらいに凛々しい黒髪の、千羽 烏月さん。
 手にした太刀で妖を切る『鬼切り』の少女で、最初こそ桂さんを危険に巻き込まない為に厳しく接しますが、一度心を許してしまえば全力で寄り添ってくれます。
 お姫様と騎士(武士)的な感じで桂さんを守る姿は刀のような美しさがあります。
 烏月×桂の誘い受けカップリングはさやさやのNo.1オススメです!


若杉 葛 / 浅間 サクヤ   (C)2004 SUCCESS


 白い子狐・尾花を連れた小さな女の子、若杉 葛ちゃん。そして、ナイスバディなお姉さん、浅間 サクヤさん。
 桂さんのお父さんの実家に住み着いていた葛ちゃんは、家の事情で一人旅をしているという、年に似合わずしっかりした女の子。
 サクヤさんは桂さんのお母さんの親友で、桂さんとも顔見知りの年齢不詳な姐御肌の女性です。
 どちらも一筋縄ではいかない人達ですが、色々と桂さんの面倒を見てくれたりします。
 上下の違いこそあれ、どちらも年が離れている為か百合展開が見え難くて妄想しづらいのが難点ですが、大丈夫! 百合度は決して低くないです!


ノゾミ / ミカゲ   (C)2004 SUCCESS


 度々桂さんの前に現れる双子の鬼、ノゾミちゃんとミカゲちゃん。
 気の強そうなのがノゾミちゃんで、気の弱そうなのがミカゲちゃんです。
 ユメイさんとは対立関係にあって、桂さんを襲ったりするいわゆる「敵役」なのですが……。
 大丈夫です! 桂さんを襲って血を吸う姿は序盤最大の百合描写と言っても過言ではありません。
 最初は憎たらしく思えても、終わってみれば可愛く思えている、そんな子かもしれません。

 男の子のキャラも登場するにはするのですが、マリみての柏木さんみたいな役回りなので百合展開に影を落とす要因にはなりませんのでご安心を!
 もちろん百合要素だけでなく、和風伝奇アドベンチャーの名に相応しい重厚なストーリーも必読です。
 『アカイイトWebノベル』もありますので、アカイイトの雰囲気を知りたい方は要チェックです!
 でも内容は本編そのままなので、ゲームをやるまで内容を知りたくないという方はご注意を。
 ゲーム本体は30種類以上のエンディングがあるマルチシナリオなので、全シナリオをコンプリートする為には40〜50時間を覚悟してくださいね。

 そんな百合百合した本編を堪能したら、次はドラマCD『京洛降魔』を聴かねばなりません!
 上記のメインキャラクター達に加え、桂さんのクラスメイトである奈良陽子さんと東郷凛さんも登場します。
 どちらも桂さん大好きっ子なので百合度の上昇具合も満点!
 内容は本編後の出来事で、修学旅行でやって来た京都でまたまた鬼関係の事件に巻き込まれてしまうお話です。
 誰かのエンド後というわけではなく、全員と仲良くなっちゃったというベストな展開後のお話なので、本編の登場キャラクター達も最初っからクライマックスな感じに桂さん好き好きっぷりを発揮しています。
 必聴です!
 ……ただ、品薄な上に最終プレスが去年な為、まだ手に入るかどうかはわかりませんけれども。

 っと、アカイイトの紹介をしていたらずいぶん語ってしまいました。
 アオイシロの事はまた次回ネ!

 バーチャルネットプリーストさやさやはアカイイトを応援しています。


Web拍手公式サイト
posted by さやさや at 19:11 | Comment(7) | TrackBack(0) | アオイシロ
2007年12月09日
 いっぱいWeb拍手メッセージを貰ってしまって「私にはまだ帰れる場所があるんだ。こんなにうれしいことはない。わかってくれるよね名雪にはいつでも会いにいけるから……」と持ち直した感のあるさやさやです。ごきげんよう。
 べっ、別にメッセージが欲しくてあんな事書いたわけじゃないんだからね! 本当なんだからっ

 次の更新はちょっと早めにやろう! と思いつつも結局十日以上経ってしまっているのはともかく。
 サイトをリニューアルしてみました。
 どうです? どこを変えたかわかります?
 フレームじゃなくなった? 左メニューバーが太くなった? 文字や画像がちょこちょこっと変わった?
 ノン、ノン、ノン!
 そんな細かいところではないのです。もっと大きな所です。実はこのサイトを――

 ブログに変えちゃいました!

 記事の下端にちゃんと『コメント』と『トラックバック』欄が付いてるんですよ! 左メニューバーを良く見ると『カテゴリ』欄と『最近のコメント』欄が付いてるんですよ!
 どうですか、前とほとんど一緒でしょ!?
 もうですね、すっごい大変でしたよ。この形にするの。
 さくらのブログの数少ないテンプレートの中から一番近そうなテンプレート(左サイドバーで、タイトルと本文が分けられそうな雰囲気がある)を選らんで、HTMLとCSSの構造を解析。パラメータを変更したらどう変わるかを見ながら少しづつ、少しづつ改造して行って……。
 そして、ようやくこの形まで辿り着いたのです。
 友達に見せたら「元テンプレートの原型留めてないね!」と言われてしまいました。ははは。
 やー、ほら、バーチャルネットを脱却とかしたくないですし、やっぱり古い因習に囚われてちゆちゃんフォーマットを使い続けたいじゃないですか。
 占いはブログの更新ツールだと書き換えたり前のを保存したりするのが非常に困難、というか面倒臭いのでオミットしてしまいました。過去ログも全部移行したかったのですけれど、量が膨大過ぎてちょっと無理ぽいので前サイトとしてそのまま置いておくことにしました。
 左フレームの日記ログの下から前のサイトへ行けるようになっています。

 こんな苦労をしてまで何故ブログにしたのかと言いますと――コレの為なのです。


アオイシロ応援バナー

 SUCCESS様のPS2用新作、和風伝奇アドベンチャーゲーム『アオイシロ』を応援する為です!
 来年三月発売だそうですよ。今から超待ち遠しいですよね!
 すっごい楽しみですよー。やっぱり保美×梢子の天然誘い受けですかね!?

 ……わかってます、わかってますよ。
 応援するだけならブログにしなくても出来ただろうって言いたいのでしょう?

 出来ないんですよ!
 この、710×100の横長バナーを使っての応援がっ!
 左右にフレーム分けしてる片方にそんな長大なものを貼り付けたらバランスが取れませんからね。
 くっ付けて真ん中にどでーんと貼らなくては。

 ……え?
 それでもブログにしなくても日記を改造すればよかったんじゃないかって?
 それはまぁ、そうなのですけれど。
 何て言うか、その、ほら。最近は猫も杓子もニュースサイトもブログばっかりじゃないですか? やっぱり私も時代の波に乗り遅れちゃいけないなっとか、日記形式に拘り過ぎて新しい技術を無視し続けるというのも良くないと思うなぁとかとか。

 ……私だって、一度くらいトラックバックしてみたかったんですよっ!

 でも、トラックバックしてみたかったガチャピン日記はトラックバックを受け付けていないみたいだし、知り合いでブログやってる人なんてほとんど居ないんですよね。
 ジョニーさん白亜さんもトラックバックやってないみたいですし。
 あっ、なゆk一般人無双の人がブログでトラックバック受け付けてる! でも書いてる内容が専門的で小難しいからトラックバックする記事がないよ!
 そもそもトラックバックって何なんだろう。普通の文中リンクとは違うのかしらん。


さくらブログのトラックバック設定

 本文の文中リンクとは別にこんな項目を設定しないといけないみたいですし……。
 ちょっとグーグルさんに聞いてみたら、「あなたのブログに文中リンクしました!」という報告をリンク先の管理者様に報告する機能だそうです。
 へー。
 アクセス解析とか使ってない方に「私の事気づいて!」という想いを伝える機能なのでしょうか。
 中々使いどころが難しそうな機能ですね。

 と、話が逸れました。
 アオイシロですよ、アオイシロ。
 前に一度見に行ったきりだったのですけれど。デモムービーを公開しているという情報を入手したので見に行ってみたら件の『応援バナー&ファンサイトキット』というのを見つけてしまったのです。
 それを見たら前作(物語的に繋がりは無いですが)『アカイイト』への熱い想いがこみ上げて来て、ついカッとなって応援したくなってしまったわけです。
 アカイイトにも応援バナーがあったので左メニューへ組み込んでしまいました。
 肝心のアオイシロの横長応援バナーなのですけれど、「ブログにしたんだよー」と驚かせたかったのでまだ組み込んでなかったり。次回更新時に組み込もうと思います。
 せっかく手に入れたのですから、次回はファンサイトキットを使いつつアカイイトとアオイシロの紹介、というか二作品に対する熱い想いを語りたいと思います!

 バーチャルネットプリーストさやさやはアオイシロを応援しています。


Web拍手公式サイト
posted by さやさや at 11:10 | Comment(8) | TrackBack(0) | アオイシロ
2007年12月08日
 ガンダム00を見て「キャラデザ高河ゆん先生じゃん! そういえばアーシアンってコミック途中だった気が……」と思い出し、Wikiで完結してた事実を知って驚いた! という挨拶を考えてから早二ヶ月が経とうとしているさやさやです。ごきげんよう。
 やー、書くネタを作ってはいるんですよ? でも、いざ「書く!」という段になると「う〜ん、どうせ反響無いだろうしまた今度でいいかぁ」となってしまうんですよね。

 そして更新減る→日記を書いても反応が少なくなる→更新がさらに減る→日記を書いても反応が無くなる→更新途絶。のスパイラル最終局面に差し掛かっているさやさやさんピーンチ! なのはともかく。
 久々の日記も一ヶ月前の出来事という、5thアニバーサリーで盛り上がる流行時事ネタから背を向けるものですが、久々のラグナロクプレイ日記なのでよかったら読んでネ!
 一ヶ月前の出来事と言えば、そう。
 ベインスパッチです。
 ルーンミッドガッツ王国、シュバルツバルド共和国に次いで現れた第三の国家、アルナベルツ教国が実装されるというラグナロク世界的に見て大幅な広がりを見せるパッチです。
 プレイヤー的には「単に新しい町とダンジョンが足されただけっしょ?」という程度かもしれませんが。

 そのベインスパッチが実装されたのを記念して、またもやカムバックキャンペーンが開催されたのです。
 カムバックキャンペーンというのは、「過去二ヶ月くらいチケット買ってないけど、それ以前にはチケット買った事あるよ」という方を対象に、三日間ラグナロクにタダでプレイしに戻れるというキャンペーンです。
 「前はいっぱい遊んでくれたじゃん、ちょろっとやらせてあげるからまた戻ってきてよ」というガンホーさんお得意の戦術ですね。
 「あー、またカムバックキャンペーンかぁ。でも確か私、ここ一年くらい一ヶ月課金はしてない気がするなぁ?」と思ってサービスフロントから過去の履歴を調べてみたら大変な状態になっていました。


1DAYチケットとフリーチケット

 過去一年間1DAYとカムバックキャンペーンでしか入ってない、て!
 今年に至っては1DAYよりもカムバックの方が回数が多いという始末。
 自分のあまりと言えばあまりのラグナロク離れに少々心を痛めてしまいました。
 でも実質1DAYで数回入っただけの私が本当にカムバックキャンペーン対象者なのかなぁと対象者欄を読んでみると、単に「期間中に利用権をチャージした人」とありました。
 以前のカムバックキャンペーンは「期間中に一ヶ月以上の利用権をチャージした人」だったような気がするんですけど……?
 こんなんでいいんですか、ガンホーさん。

 ともかくせっかくの機会ですし、ベインスとやらをちょっと体験してみようと入ってみたわけです。


久々のラグナロク、久々の温泉

 近くに開いたままのワープポータルがあると入りたくなってしまう病が発動してみんなで狭い温泉に浸かったり談笑したりと、まったりネットゲームの真髄の一端を味わったりしていたのですが。
 やはり気になるのは新実装されたダンジョンです。
 カムバックキャンペーンでも紹介されていましたが、ベインスパッチで実装されたというトール火山が非常に気になります。MVPボスがファンタジーで火と言ったらこの人しかないだろうというくらい有名なイフリートさんというのも気になるポイントです。
 思い立ったが吉日。
 溜まり場に居た人達に「トール火山とか超行きたいんだけど!」と言ったらすぐに快くポータルを出してくれました。


ポータルに乗って、いざトール火山へ!

 ハイディングクリップ持って行った方がいいかな? という質問に「無駄だよ!(笑顔)」的な答えが返って来たのがちょっと気になりますが、ともかく行ってみるだけです!


ここがイフ兄のハウスね!

 地獄まで続いているかのような黒い裂け目の入口を通り、いざトール火山へ侵入!
 人っ子一人、モンスター一匹居ない通路をおっかなびっくり進んでいくプリースト一人。結構歩いたのに何とも出会わず、緊張に手を汗握っていたのがバカバカしくなって来た頃、ようやく前方に何か見えました。
 見えたのは地面設置型の魔法・ファイアピラー。あ、誰かモンスターと戦ってるのかなぁと無造作に一歩踏み出した次の瞬間――

 ……あ、あれ?
 え、えっとですね。まだトール火山未経験な方に――

トール火山へ行く前に言っておきますッ!
私は今トール火山をほんのちょっぴりだけれど体験しました
い…いえ…体験したというよりはまったく理解を超えていたのですけれど……

あ…ありのまま 今 起こった事を話すよ!

『私はベインスダンジョンを歩いていると
思ったらいつのまにかモロクを歩いていた』


な… 何を言ってるのか わからないと思うけど
私も何をされたのかわかりませんでした…

頭がどうにかなりそうでした…

闇ポタだとか誤テレポートだとか
そんなチャチなものでは だんじてありません

もっと恐ろしいものの片鱗を味わいましたよ…

 ポルナレフのAAを略してしまった上、コピペの口調を自分風に変えてしまうくらい動揺してしまいました。
 ホントね、何が何だか分からない内にモロクへ戻っていましたよ。
 多分死に戻りだと思うんですが……。正直、何が何だかわかりません。
 「何か忘れ物でもした?」と聞かれてしまうくらいのスピード帰還で溜まり場に舞い戻ると、再びポータルを出して貰ってトール火山へもトンボ返りです。

 今度は何が起こったのか見極めようと、緊張を切らさずに慎重に慎重に歩みを進めます。
 すると再び前方にファイアピラーが出現。しかし、近くに他のプレイヤーが居る様子はありません。
 そこでハタと気づいたんです。

 火山マップで火属性魔法を使うプレイヤーが居るはず無いじゃん!(気づくの遅すぎ!)
 どんなモンスターが居るのか調べていなかったのですが、同じ様な火山ダンジョンであるノーグロードに火属性モンスターがいっぱい居た事、ボスがイフリートである事から考えても、火属性モンスターが多い事は予測出来ます。
 ウィザードさんが使うとしたら、ファイアピラーではなくてストームガストでしょう。どう考えても!
 という事は、このファイアピラーを置いたのは他のプレイヤーさんでは無いということです。
 考えを確かめるために一歩を踏み出した、次の瞬間――


カメラが捉えた決定的瞬間!

 24000超えダメージて! 最大HPの10倍くらい受けてるんですけど!?
 ちょっ、まっ!
 確かに高レベルダンジョンだとは聞いていましたし、生体研究所3Fに行けるくらいの人じゃないとまともに戦えないんだろうなーとは思っていたのですけれど。
 まさか瞬時に蒸発されてしまうなんて!
 聞いてみると、ハイディングクリップが効かないというのも出てくるモンスターが全部ボス扱いだからなんだそうです。
 悪魔か虫が居るんだと思ってた!
 雑魚なのにボスって意味わかんないよ!

 何て言いましょうか、「転生前の人はお断り」とかそういうレベルを超越したダンジョンでした……。
 しかし、イフリート観賞を諦めきれない私は一計を案じる事に。


転生二次職PTに紛れ込め!

 他力本願プレイ!
 入口で待ち伏せをし、いかにも「私達狩りに来ました」という感じの転生二次職さん達が来た所で一緒にダンジョンへ突入。そ知らぬ顔で一緒にダンジョンの奥へと進むのです!
 遭遇したモンスターと戦う皆さんに心の中でエールを送りつつ、端っこの方でこっそり。
 しかし、一番安全と思われた後列のハイウィザードさんの隣に突然火の鳥が横沸き!


ハイウィズさんピンチ! って、あ……

 さやさや、上! 上〜!
 暢気にSSなんて撮っていたバチが当たったのか、突如上空から火の玉が!
 ハイウィズさんがストームガストを使っているのでわかるように、このダンジョンでメテオストームなんて使うプレイヤーさんが居るはずありません。


ハイウィズさんピンチ! って、あ……

 もちろんモンスターの攻撃だー!
 他力本願でコソコソしていたにも関わらず、あっさりと玉砕してしまいました……。
 しかし、ここで諦める私ではありません。
 先程の教訓を生かし、今回はしっかりとポタメモを取ってあります!
 自力で即ダンジョン復帰!
 やられない備えではなく、やられた時の備えをしているというのが何とも言えない所ですが。

 また強い人達来ないかなーとダンジョン前で待ち構えていたんですけれど、待てど暮らせど一向に誰も現れる気配がありません。実装早々過疎ダンジョン!?
 仕方ありません。どうせすぐ戻って来れるんですし、もう一度一人で頑張ってみよう! 突撃ー!


って、また鳥ー!?

 何とか一撃耐えた!?
 HP99%持ってかれたけど!


ひぎぃ!

 アッー!
 連続攻撃速過ぎるよ! 逃げらんないよ!
 え、えっとダンジョン滞在時間が……に、20秒!?
 早過ぎ! 私も死ぬの早過ぎ!
 いくらなんでも瞬殺され過ぎ!
 でも負けない!

 やられてもすぐに復活するという何だかゾンビっぽいプレイスタイルになっていますが、ネバーギブアップの精神で果敢にダンジョンへ挑みます。
 再び潜ったダンジョンでは、運良く火の鳥に遭遇する事無く奥の方まで進む事が出来ました。
 先程私を殺した火の鳥が居なかった所を見ると、死に戻りするまでに誰か他のプレイヤーが入っているみたいです。
 その人達に寄生……後ろから応援しようと、急いで後を追うと――いました。


トール火山に三人で挑む勇者達

 拳聖さんを前面に押し出し、教授さんとハイプリさんがガッチリ後ろを固めた三人の強者達。しかし、その人数が私にはちょっと災いしました。
 前のPTは観光で来たのか、人が多かったので簡単に紛れ込む事が出来ました。
 しかし今度のPTはたったの三人で挑むというガチ狩りに来てそうな方達です。紛れ込む事も出来ません。
 あんまり近付き過ぎるとご迷惑を掛けてしまうかもしれませんし。
 ここはちょっと離れてこっそり付いて行く事に――


わっほー、鳥さん真横に生まっ、生まれたぁっ!

 って、あ!?
 PTとは反対方向に逃げっ――


前門の鳥、後門の溶岩

 ほぁっ!?
 どっ、どうする〜!?


前門の鳥、後門の溶岩

 ベインス〜。
 ご観光は計画的にネ!

 ……イしか合ってないとかそういう問題じゃない!
 無理ス! 本気で何も出来ません!
 このダンジョン、今までの高レベルダンジョンとは桁が違うよ!
 せ、せめて火鎧くらい買ってくるべき、だった……ガクッ

 ――と、こんなわけで。
 私の初めてのベインス体験は、
 死に過ぎな結果に終わったのでした……。


Web拍手公式サイト
posted by さやさや at 23:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | ラグナロク日記
2007年12月08日
さやさやです、はじめまして

(バーチャルネットプリースト・さやさやの自己紹介です)


バーチャルネットプリーストって何?
 バーチャルネットプリーストとは、バーチャルプリーストとネットプリーストを掛け合わせた存在です。
 普通のプリーストは、教会に所属し、日々神への祈りと御奉仕を捧げる聖職者です。でも、さやさやは実在する肉体を持っていません。バーチャルな世界にデータだけが存在する電波聖職者です。ですから、上の全身像もイラストではなく写真です。
 さやさやは特定の宗教を信仰しているわけでは無いので布教活動は行いませんし、異端審問を行うこともありません。実在の聖職者以上に理想的な、新世紀の聖職者の形だと言えます。



◇さやさやのプロフィール◇

名前さやさや
 あだ名ではなく本名です
お誕生日5月25日
 実は五年間誕生日を偽っていました。(ごめんなさいっ)
年齢16歳
 17歳までは生きられない体ですが、歳を取らないので問題ありません
家族お兄ちゃん
 主に私の写真を撮ってくれる人です
血液型AB型
 血液型で性格なんて測れないと思います
尊敬する聖職者アンデルセン神父
 神父のような立派な代行者になりたいです
理想の男性ガッツ
 巨剣をもって異形と戦う様はまさに理想的です
好きなゲームラグナロクオンライン
 Lokiサーバで活動している可能性が否定できません
好きなファッションゴスロリ
 いつか、マルイONEに行ってみたいです
好きなカップリングアスラン×シン
 リバ不可です
座右の銘乙女ならやってやれだ!
 ひとつ 乙女はイザというときにはやらなければならない!!
 ふたつ 今がイザというときである
 そしてみっつ 私は……私達は乙女なんだッ

posted by さやさや at 18:12 | Comment(1) | TrackBack(0) | サイト構成